「2010年度は特に若者や子ども向けの啓発活動に取り組んでいる」と力を込めて語るのは、日本損害保険協会長(あいおいニッセイ同和損害保険社長)の鈴木久仁さん。

産業界から今回の為替介入について評価し、「早急な為替介入はないと思っていたが、タイミング良く実行した」(日本自動車工業会・志賀俊之会長)や「過去最大規模の為替介入を果敢に実行したことを...

日本損害保険協会は、中京大学法学部に連続講座「損害保険の実務と法(仮題)」を開講する。同協会から講師を派遣し、2011年度秋学期(11年9―12年1月)に計15回講義す...

国内の損害保険市場が縮小する中、外資や直販系企業の台頭など新旧勢力争いは激しさを増している。... 6月30日付で日本損害保険協会会長に就いた鈴木久仁あいおい損害保険社長に、今後の業界の課題や方向性を...

日本損害保険協会がまとめた加盟会社27社の2009年度決算概況によると、一般企業の売上高を示す正味収入保険料は6兆9711億円(前年度比2・7%減)と3年連続の減少だった。自動...

日本損害保険協会の佐藤正敏会長(損保ジャパン社長)は18日の定例会見で、4月の業界再編成が顧客に与える影響について「規模拡大でコスト削減が図れ、余剰要員も生まれる。

日本損害保険協会が自動車リサイクル部品活用の啓発活動を強化している。... 損保協会では「会員各社と情報を共有しており、リサイクル部品の活用を広げていきたい」(広報室)考え。... 経...

日本損害保険協会はインドネシア損害保険協会と協力覚書を結んだ。... インドネシアの損保市場は収入保険料ベースで日本の約2%に当たる約2260億円で、84社の損保がひしめき合っている。... ...

「昨年は政治・経済の両面で変革が求められた年だった」と振り返るのは、日本損害保険協会長で損保ジャパン社長の佐藤正敏さん。「日本経済はまだ本格的な回復とまで言えない」とも。 ... 「日本の財政...

◆NEC ○半導体事業、携帯電話事業の再編、組織改革など経営改革の推進 ○約1200億円の公募増資により、クラウド事業や電池事業などによる成長戦略を加速 ○国内外で全グループ社...

日本損害保険協会の佐藤正敏会長(損保ジャパン社長)は17日の定例記者会見で、損保業界が2010年4月から大手3グループに集約されることについて、「利益とサービスを上げるには事業費を削減...

日本損害保険協会は11日、10月に発生した台風18号による保険金支払額が業界全体で551億円になる見込みだと発表した。過去の風水害による保険金支払いでは12番目の規模。種目別に見ると火災保険が376億...

日本損害保険協会は26日、損保各社の個人向け自動車保険の商品を比較できるサイトを開設したと発表した。... 民間が保険比較サイトを運営しているが、中立的な観点からの比較を求める声が消費者から上がってい...

日本損害保険協会の佐藤正敏会長(損保ジャパン社長)は17日の定例会見で、鳩山内閣について「厳しい経済状況にあるから浮揚させてもらわないと困る」とした上で、「短期的には個人消費を盛り上げ...

日本損害保険協会は15日、8月11日に発生した駿河湾を震源とする地震にかかわる地震保険金の支払額が会員損保18社合計で38億円になる見通しだと発表した。2008年6月に発生した岩手・宮城内陸地震の52...

日本損害保険協会は15日、ベトナムの保険業界団体のベトナム保険協会と協力覚書を結んだと発表した。... ベトナムの2008年度の損保収入保険料は6億1000万ドルで日本の約0・6%。損保協では...

日本損害保険協会(東京都千代田区、03・3255・1306)は、10月7日に全国47都道府県57カ所で、自動車の盗難防止のポイントをまとめた「防犯診断シート」と特製オリジナルマスクを配...

日本製紙パピリアの原田工場と日本製紙の子会社興陽製紙の本社工場は地震による紙切れがあったがマシンに影響はなく再稼働した。 ... 日本損害保険協会の佐藤正敏会長(損保ジャパン社長...

日本損害保険協会会長に佐藤正敏損保ジャパン社長が30日付で就任した。... 日本経済の発展と比例して伸びてきた時代から、経済発展に比例しなくても損保市場として別のものが社会構造の変化によって生まれる時...

日本損害保険協会がまとめた協会加盟26社の決算概況によると、2008年度の正味収入保険料は自動車損害賠償責任保険(自賠責)の料率引き下げの影響で前年度比4・1%減の7兆1618...