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記事検索結果
341件中、12ページ目 221〜240件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.004秒)
建物を頑丈にする耐震はじめ、構造で揺れを吸収する制震、揺れを伝えないようにする免震といった地震対策技術の実用化や普及が進む。... 「地震を断つ」ことで付けた名称は「断震」。... 揺れを伝えない点で...
実大振動試験装置は免震・制震装置の性能評価や制震工法の検証が目的。鉄骨柱と床版(スラブ)だけの6層スケルトン構造で1階と3階部分が免震構造になっており、最上部に設置した加振装置と免震装...
傘下の川金コアテック(川口市)が手がける免・制震装置をビルに組み込む予定。... 建物には川金コアテックの免・制震装置をビルに組み込み、設置場所を見学可能にする。「アクセスの良い営業拠...
ラック上部を建屋とオイルダンパーでつなぐ連結制震構造を開発した。ラックを建屋の剛性で支えるだけでなく、制震ダンパーが揺れの違い吸収することで建屋自体の揺れも小さくなる。... 一方、清水建設は立体自動...
清水建設は立体自動倉庫の最上部ラックに収納・固定して揺れを抑える制震装置を開発した。... 収納スペースを利用するため、できるだけ少ない設置数で制震効果を高められるようにおもりの重さと装置配置を調整す...
強みであるマンション開発のノウハウを生かし、マンション仕様の高級な住宅設備機器や独自の制震装置を備えた新商品を投入し、巻き返しを図る。... 基礎と一体化した一階のRC(鉄筋コンクリート...
免震・制震装置の性能評価や制震工法の検証を目的とした同社技術研究所(茨城県つくば市)の大型試験施設「実大振動試験装置」で実物大試験体実験を実施、評価性能を確認した。
飛島建は大本組とともにテコの原理を応用した独自の制震工法「トグル制震構法」の営業対象を広げて耐震改修工事の受注増につなげる。サンコーテクノはトグル制震構法に限らず、ブレース(筋交い)設...
竹中工務店の木造建築の柱・梁接合部に取り付けることで地震時の揺れを20―30%程度低減できる制震部材「伝統木造建築用超塑性亜鉛アルミ合金ダンパー」が耐震補強工事3件に採用された。
竹中工務店は10日、免震建物で懸念される残留変位(地震によるズレ)を修正する機能を持たせた制震ダンパー「ジャッキ機能付きオイルダンパー=写真」を開発、実用化したと発表した。.....
三井住友建設は免震・制震装置を組み合わせる耐震改修工法「ハイレトロ構法」をマンションに初適用した。... 駐車場となっている1階部分の柱を切断して積層ゴム(免震)を据え付けるとともに、...
一方、工場・倉庫などを主体としたシステム建築や免・制震デバイスの商品事業は、現在比2倍となる売上高300億円を目標に据えた。
「免震・制震装置をメカニズムありきではなく、建物から見て開発している」とスタンスを説くのは免制震ディバイス(東京都千代田区)社長の波多保さん。
そのため19億8000万円を投じ、三重工場(津市)内に免震・制震ダンパーと精密組み立て製品の専用工場を増設する。... これにより、免震制震ダンパーの生産能力は現在の月250基から新工...
大林組は立体自動倉庫のラック上部を建屋と制震ダンパー(オイルダンパー)でつなぎ、揺れを抑えて保管物の落下を防ぐ連結制震構造を開発、実用化した。耐震性がないラックを建屋の剛性で支えるだけ...
ビルや事業所の免震設計・施工で国内トップの実績を持つ竹中工務店は、伝統建築分野のハイテク化にも積極的だ。06年、築後145年になる建部大社(大津市)の本殿・権殿を純木造建築として初めて...
免制震ディバイス(東京都千代田区、波多保社長、03・3221・3741)は、THKと共同で、ボールネジを回転慣性機構に利用した超高層ビル向けの制震装置「iRDT(慣性こま...
三菱重工鉄構エンジニアリング(MBE、広島市中区、東完夫社長、082・292・1111)は、地震対策で使う免震・制震装置や建物の風などの振動を低減する制振装置の提案に力を入れている。&...