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カルロス・ゴーン社長の強い意向で06年末で事実上、生産・販売を中止した。... ただゴーン社長は現在、インフィニティブランドでの高級セダン展開には懐疑的。

資本政策で最もドライな考えを持っているのは、間違いなくカルロス・ゴーン社長である。

しかし「為替をどう見るかで09年3月期の収益は大きく変わってくる」(益子修三菱自動車社長)。 「円が妥当なレベルにある限り、国内工場の輸出競争力はある」と日産自動車のカルロス・...

第1回は日産自動車のカルロス・ゴーン社長に聞く。 ―07年3月期(06年度)はゴーン体制初の減益でした。

カルロス・ゴーン社長率いる日産はコスト削減の観点から、機械部品の削減や車体の軽量化に踏み込むのは間違いない。

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