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昭和電工はプロピレンと酢酸からアリルアルコールを直接合成する独自技術を持つ。

三井化学は15日、市原工場(千葉県市原市)に増設した自動車部品などに使われるエチレン・プロピレン・ターポリマー(EPT)の第3プラントが営業運転を開始したと発表した。

このプラントはガソリンやナフサ、エチレンやプロピレンなどを生産し、総事業費は98億ドル(約9800億円)。

08年秋ごろに稼働予定で、石油精製の工程で発生するエタンを原料に年間130万トンのエチレン、同90万トンのプロピレンを生産する。

エネルギーコストやプロピレンなど主要原料の高騰が原因。

FCCは、最近需要が拡大し続けているプロピレンの供給源としても期待されている。そのような状況から、より付加価値の高いプロピレンの製造を志向した石化型FCCが国内外で開発されているが、一般にプロピレンの...

原料のアクリル酸が、ナフサ誘導体のプロピレン価格に連動して高騰を続けているため、値上げを決めた。

前者のプロセス技術では、熱分解であるコーカー、溶剤脱れき(SDA)、石化原料として需要が見込まれるプロピレン生産型FCC、水素化分解などがあげられる。... また、分解によって得られる...

出光興産、住友化学、三井化学の3社は13日、共同開発を進めている高効率プロピレン生産システムの研究用製造設備を着工したと発表した。... 具体的には、製油所や石油化学プラントで副生するC4留分を有効活...

石油精製における接触分解は、重質油留分から低分子量のプロピレン、ブテン類などのオレフィンや分解ガソリン、分解軽油留分を生成する。... ブテン類(C4オレフィン)は重合して溶媒・アルキ...

火災を起こしたエチレンプラントは、ナフサを熱分解しエチレンやプロピレンなど化学品の基礎原料を生成する中核装置。

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