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【ソウル=時事】ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の排ガス不正操作、データ偽造疑惑などを調べているソウル中央地検は18日、韓国法人フォルクスワーゲン・コリアのトマス・キ...
「自動車産業の燃費データ不正や熊本地震による自動車、半導体産業のサプライチェーン(供給網)寸断問題などは解消に向かい、今後、挽回生産が期待できる」(大手アルミ2次合金メーカー幹...
【ベルリン・ロイターES=時事】独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は、ディーゼル車の排ガス不正問題で、不正車46万台の修理について同国連邦自動車局(KBA)...
熊本地震を受けて改めて注目される災害対策や、企業統治につながる不正な会計・データ処理への備えなども企業力に直結する。
東洋ゴム工業は10日、免震ゴム装置不正問題で既設物件の同装置交換に向け、高減衰ゴム製品の生産再開承認を国から得たことを明らかにした。
加えて常時監視による不正防止や、シングルサインオン(一括認証)環境の構築など、職員の利便性向上と高度なセキュリティー環境の両立を目指す。
6月は、前月に比べて稼働日が約4日増えた上、熊本地震、三菱自動車のデータ不正問題などの影響で出荷が遅れるものもあったが、6月以降、荷動きが回復した。
企業など組織内のユーザー、デバイス、ネットークの「正常な挙動」と「異常な挙動」を人工知能(AI)が自動的に学習し、社員による内部不正も含めたサイバー脅威をリアルタイムに検知するシステム...
すぐに不正問題前の状況に戻る訳ではないが、少しずつでも進んでいくしかない」 ―燃費不正問題は、社会的にも大きな注目を集めました。 ... (三菱自水島の生産...
またインド子会社の不正会計処理に伴う損失などを補填するため、税引き後損益に対し約65億円のマイナスの影響を見込む。
2位のフォルクスワーゲンは、15年7月に発売した新車効果の一巡や、排ガス不正問題の発覚でその後の新車投入に遅れが生じたことが響き、同11・2%減に落ち込んだ。だがJAIAの担当者は「不正の影響...
燃費不正問題に関連する車種では、三菱自動車から供給を受ける日産自動車の軽「デイズ」が同31・7%減の7521台の13位、三菱自の軽「eK」が同15・5%減の2641台の38位だった。三...
三菱自動車は燃費不正問題の実態を解明するため設置した特別調査委員会の報告を受け、再発防止に向けた取り組みを本格化する。... 山下副社長は幹部が自ら開発現場に飛び込むような仕組みなど独自の処方箋を示し...
燃費測定不正の影響は「ある」(鈴木敏明常務役員)としながら通期予想は期初予想を据え置いた。 ... 通期の国内生産・販売台数計画は据え置いたが、不正により「新型車の発売時期が遅...
熊本地震や大手自動車メーカーの燃費データ不正問題に加え、英国の欧州連合(EU)離脱問題の影響が一服し、景況感回復につながった。
欧米ではESGがしっかりしている企業を将来の環境規制に対応でき、不正を犯す恐れが少なく、持続的に成長する力を備えていると評価する。
