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記事検索結果
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欧州合同原子核研究機関(CERN)の反陽子減速器と、独自に開発した特殊な電場と磁場を持つ「カスプトラップ法」を使って実験し、装置内に打ち込んだ反陽子が陽電子と結合し、ビームの生成に必要...
その代表格である反水素原子を38個作り出し、極低温の真空磁場空間に0・172秒閉じ込めることに理化学研究所を含む国際共同研究グループが成功した▼スイスにある欧州合同原子核研究機関(CERN...
同大学先端科学技術推進機構の4研究部門の「研究部門別発表会」を一堂に集めたもので、「ものづくり技術」「原子核反応の基礎と応用」「企業にとって大学の効果的活用とは」などのテーマセッションや「ナノMEMS...
政府は26日、2010年度文化勲章に、ノーベル賞の受賞が決まった有機合成化学の鈴木章北海道大学名誉教授(80)、根岸英一米パデュー大学特別教授(75)の2人と、原子核物...
短寿命で崩壊するRIは理論的には約1万種が存在するといわれ、これらRIの原子核は不安定核と呼ばれる。... 【謎解きの糸口】 不安定核の領域では、魔法数が喪失し原子核が変形するといった現象が報...
磁性の発現機構に、原子核と電子の相互作用が関与するという議論は以前からあったが、計算が複雑すぎて証明は困難と考えられてきた。 ... 現在までに、原子番号1番の水素原子から26番の鉄原子まで実...
東京大学大学院理学系研究科の大塚孝治教授らは、原子核に中性子を加えていくと、それ以上は加えられない限界(存在限界)があるという原子核物理学の基本的な課題に、陽子や中性子が3個ある時に働...
粉末や繊維などの固体試料では液体よりも原子核間の相互作用が強く、その作用を消すために試料を高速回転させて計測する方法が使われている。
理化学研究所や米ミシガン州立大学などの国際研究チームは理研の加速器施設「RIビームファクトリー(RIBF)」で、放射性同位元素(RI)のうち、原子核の中にある中性子が余...
この手法を使い、大型放射光施設SPring―8で金と銀を調べた結果、銀の伝導電子はほとんどが金属内部をまんべんなく動き回るタイプだったが、金の場合は比較的動きにくく、原子核の近くにいるタイプの伝導電子...
スイスのジュネーブ郊外にある欧州合同原子核研究機構(CERN)は30日、世界最大の加速器である大型ハドロン衝突型加速器(LHC)で、陽子を衝突させて7テラ電子ボルト...
ハンガリー科学アカデミー原子核物理研究所と放射線医学総合研究所などと共同開発した「電子サイクロトロン共鳴イオン源装置」を使って、鉄を内包したフラーレンの作製に挑戦中だ。
米ブルックヘブン国立研究所の重イオン衝突型加速器(RHIC)を使って、金イオンの高エネルギービーム同士を正面衝突させたところ、多数の反物質原子核の生成が観測された。12カ国の54大学・...