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【課題に挑戦/旭化成・蛭田史郎社長】 世界が求める課題を我々の技術によって解決する会社にしていきたい。

「世界の高級ブランドが高質素材として認知する“ベンベルグ”を中国の人々に知ってもらいたい」と北京ファッションウイークで「旭化成中国大賞」を設けた理由を説明するのは旭化成社長の蛭田史郎さん。

会見で蛭田史郎旭化成社長は「『旭化成中国大賞』が中国ナンバーワンデザイナーを選ぶ最高峰のコンテストとして揺るぎないステイタスを獲得できることを期待している」と語った。

クロスファンクションチームのチームリーダーで、商品開発第一部の池田史郎部長は「今までと違うアプローチで、市場に受け入れられる商品を創造していきたい」と意気込みを語る。

ただ「原料となるアジピン酸やチクロヘキサール、ベンゼンなどの原料調達の問題もある」(蛭田史郎社長)ことから、決定には少し時間がかかりそうだ。

クロスファンクションチームのチームリーダーで、商品開発第一部の池田史郎部長は「今までと違うアプローチで、受け入れられる商品を創造していきたい」としている。

「芝浦工大は創立者の有元史郎氏が社会に貢献できる優れた技術者を育てるために建学した。

「組織は必要なら変えるし、そうでなければ変えない」と話すのは、旭化成社長の蛭田史郎さん。

≪旭化成・蛭田史郎社長/日本経済反映せず≫ 世界経済の先行き不安により外国人投資家を中心に投資意欲が減退している。

ヘッドランプやフロントグリルなど外観を一新、「控えめな印象をきびきびしたものに変えた」(中村史郎常務執行役員)ほか、エンジンや無段変速機(CVT)も改良した。

【旭化成・蛭田史郎社長/知恵出す努力を】 原油価格の高騰やサブプライムローン問題、新興国の台頭による競争激化などの逆風は今年も続くと考えられる。

今100人規模の部隊を置いているが、08年度にはさらに増やすつもり」 【旭化成社長・蛭田史郎氏「事業のグローバル化加速」】 ―2010年度を最終年度とする中期計画が2年目に入...

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