経済産業省は14日、総合資源エネルギー調査会(経済産業相の諮問機関)の基本問題委員会を開き、エネルギー安全保障のあり方を議論した。寺島実郎日本総合研究所理事長は2010年策定のエネルギ...

経済産業省は13日、総合資源エネルギー調査会(経産相の諮問機関)の省エネルギー部会を開き、省エネ法改正の方向性などを示した中間とりまとめ案を了承した。電力需要がピークを迎える夏場に備え...

7日に開かれた総合資源エネルギー調査会の第17回省エネルギー部会で、省エネ法改正の方向性を織り込んだ「中間まとめ案」が大筋で承認された。改正の目玉は省エネ指標である「エネルギー消費原単位」の算出方法の...

経済産業省のエネルギー関連の会議で、電力の需給ひっ迫時に需要を抑えることや、供給を増やす仕組みづくりの議論が本格化する。総合資源エネルギー調査会の電力システム改革専門委員会は3月上旬に開く会合で、電力...

女性100人が、生活者視点からエネルギー問題を議論。経済産業省の職員も傍聴するなか、国のエネルギー政策について意見を出し合った。 ... 意見は枝廣氏が委員を務める総合資源エネルギー...

経済産業省は2日、経産相の諮問機関である総合資源エネルギー調査会・総合部会の「電力システム改革委員会」(伊藤元重委員長=東大大学院教授)の初会合を開いた。... 議論の成果は今...

(総合2に関連記事) 経産省は岩手など被災3県で、スマートコミュニティーを事業化するための「マスタープラン」を民間から公募し3月に認定する。... 経産省は2日に第1...

経産省が所管する総合資源エネルギー調査会の省エネルギー部会で省エネ法改正原案などの議論がはじまった27日午前のほぼ同時刻に、枝野経産相は国会で行った閣議後記者会見でこう強調。... 日本自動車工業会&...

政府が「革新的エネルギー・環境戦略」を今夏に策定するため議論を進めている総合資源エネルギー調査会基本問題委員会で、次世代エネルギーミックスの核となる討議が本格化している。... ≪原子力委、新大綱策定...

エネルギーの専門家ではない一般生活者の声を多く集め、同氏が委員を務める総合資源エネルギー調査会の基本問題委員会を通して新エネルギー基本計画に反映させる。... 原発事故を受けて見直しが進むエネルギー基...

経済産業省は17日、総合資源エネルギー調査会総合部会に新設した「天然ガスシフト基盤整備専門委員会」の第1回会合を開き、全国規模の高圧ガスパイプライン網整備や地域ガス会社の広域連携など、天然ガスの次世代...

東日本大震災後のエネルギー政策のあり方を議論している総合資源エネルギー調査会「基本問題委員会」は年明け初会合を18日に開き、発送電分離を含めた電力システム改革の議論を加速する。... エネルギー基本計...

経済産業省・資源エネルギー庁は、天然ガスの利用拡大を議論する専門委員会を立ち上げる。17日に「総合資源エネルギー調査会天然ガスシフト基盤整備専門委員会」の第1回会合を開く。

政府の総合資源エネルギー調査会基本問題委員会委員としても活躍しており、「今回、経営者は原発のリスクを再認識したはず。... 原発の替わりは「省エネの進展と再生可能エネルギーの普及で補う。

総合資源エネルギー調査会は今後、電力の発送電分離を含めた議論を本格化し、“真の自由化”による電力料金引き下げの条件が整ってくる。 ... 資源では従来、エネルギーの開発が主な目的だっ...

2011年3月の福島原子力発電所事故を受け、政府のエネルギー基本計画の見直しが始まっている。その議論は再生可能エネルギーの大量導入は可能という脱原発派と、それは非現実的という原発推進派との、二項対立に...

加えて総合資源エネルギー調査会、教育審議会の仕事、この三つをしっかり仕上げたい。

経産省は総合資源エネルギー調査会の総合部会に「電力システム改革専門委員会」を設置。年明け以降このタスクフォースでまとめた論点整理をベースに各課題の検討を進め、結果を政府のエネルギー・環境会議が来夏めど...

枝野経産相はまた、新たなエネルギー基本計画策定に向け3月中をめどに論点を整理している、総合資源エネルギー調査会・基本問題委員会の年明け以降の日程について「(各委員と)ご相談はいるが、必...

経済産業省は6日、総合資源エネルギー調査会・基本問題委員会の第6回を開き、東日本大震災後の新たなエネルギー基本計画策定に向け同委員会討議で共通認識が得られた論点を整理した。... このため経産相は12...