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記事検索結果
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三菱樹脂(東京都中央区、吉田宏社長、03・3279・3700)は、ハムやソーセージの深絞り包装に使われる共押出多層フィルム「ダイアミロン」シリーズから、植物由来樹脂ポリ乳酸(P...
ユニチカは24日、植物由来のポリ乳酸を原料の80%以上使用しながら、耐衝撃性と耐熱性に優れる射出成形用樹脂を開発したと発表した。... ポリ乳酸の持つ生分解性を、結晶化促進技術や加水分解抑制技...
企業も研究機関もポリマーの機能に対する技術が高く、中でも生分解性樹脂の原料となるポリ乳酸の開発力に優れる点が魅力的だ」 ―視察の成果は。 ... 「ポリ乳酸やポリブ...
培養した軟骨に、アテロコラーゲンという粘り気がある素材と、生体適合性が高いポリ乳酸を組み合わせ、鼻の形を修正する再生軟骨を7週間かけて作る。
帝人ファイバーは、植物由来のポリ乳酸を原料にバイオプラ「プラントペット」の商業生産を12年4月に始め、初年度に3万トンの販売を目指す。
今回使用したナノ粒子「ラクトソーム」は、生分解性高分子のポリ乳酸とポリペプチドをつないだ鎖が、疎水性部分を内側になるように凝縮してできる。
バイオプラと言えば、トウモロコシなどのでんぷんから作ったポリ乳酸を原料とする製品が先行する。... 同社が開発したポリ乳酸を50%含有するバイオプラも難燃性や強度が高い。
開発したバイオプラはトウモロコシのでんぷんを発酵、精製して作るポリ乳酸が原料。同社従来のバイオプラはポリ乳酸に石油材料を混ぜた樹脂を基本材料とし、難燃剤などを加えて成形していた。 今回、添加剤...
ほかにもバイオマス由来繊維として、熱可塑性セルロース系繊維やポリ乳酸繊維、さらには現在開発中で吸湿性に優れたナイロン56繊維、発色性や速乾性に優れたナイロン610繊維なども出品する。
旭硝子は2006―10年度に実施された経済産業省の「微生物機能を活用した高度製造基盤技術開発」プロジェクトに参画し、分裂酵母「エス・ポンベ」を使い、バイオポリマーの原料となる乳酸の大量合成技術の開発に...
植物を原料にするプラスチックとしてすでに商用化されているポリ乳酸プラスチックより酸素や二酸化炭素(CO2)を遮る能力が約30%高い。
山口証券印刷(東京都千代田区、山口明義社長、03・5209・8211)は、ポリ乳酸を用いたプラスチックカード「ECO―CR(エコシアール)」の小口販売を始めた。... ...
ポリ乳酸には光学異性体がありそれぞれL乳酸、D乳酸と呼ばれる。同社をはじめ世界ではL乳酸が主に生産、利用されているが、数%程度のD乳酸が含まれ、樹脂が固まる速度を下げるなどの要因になっている。...