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前中計の販売目標だった420万台は2010年3月期での達成を目指す。

07年度までの前中計で収益基盤の回復にめどがついたとして、独自の製品・サービス開発を軸に“攻めの経営”に転じる。

資源開発分野への投資を拡大する考えで、前中計の実績額である6629億円を大きく上回る。... 一方で定期修理など定常的な投資はトラブルの抑制などにより、前中計の2382億円を下回る1800億円まで抑え...

新中計では、合成石英粉の設備増強に取り組むほか、ディーゼル車向け高品位尿素水「アドブルー」の事業強化に向け、販売ネットワークの拡充などを進める。... 期間中の設備投資は前中計(05―07年度...

前中計期間はIBMのプロダクション印刷事業などの買収で事業領域を積極的に広げた。だが「開発と販売の両面で戦線が相当広がっている」(近藤史朗社長)とし、「事業拡大の前にまずは(前...

研究開発費は前中計に対し30%増の1250億円とし、エレクトロニクス&エネルギー事業に重点的に配分する。

アジアや中南米で拡大する2輪車事業の成長を軸に利益成長を狙い、とくに3年間の設備投資額を前中計期間比22・4%増の3000億円とするなど、積極姿勢を打ち出す。... 設備投資の内訳は、2輪車の...

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