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記事検索結果
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国内のステンレスメーカーは通常比5割以上の減産を続けており、ステンレスの副原料となるフェロクロムの在庫量は依然として高水準。
製鋼副原料の高炭素フェロマンガンをはじめとする価格は1―3月積み比11―56%安となり、1―3月期に次ぐ下げ幅となった。
さらに、原料となるマンガン鉱石の調達価格が中国で大幅下落したことも弱材料。... 脱酸・脱硫などの製鋼副原料である中国産シリコマンガンの対日輸出価格(運賃・保険料込み)はトン当たり15...
副原料のニッケル価格が2月半ばから下落に転じ、先安感が強まった。... 1月契約から凍結していたアロイリンク(原料合金価格連動)方式を今月から復活させたことで大幅な値下げとなったが、先...
鉄鋼の大減産の影響で、副原料などを供給する関連素材メーカーも大きな打撃を受けている。... 過去最高値で年間契約した鉄鉱石や原料炭の未消化分に頭を痛めている。
同社が毎月発表する店売り向け販価のアロイリンク(原料合金価格連動)部分にクロム価格の変動分が反映されるためだ。... ニッケル系とはいえ、フェロクロムが副原料として使用されているためだ...
新日鉄住金ステンレス(NSSC)は2日、南アフリカ共和国の資源メーカーと、ステンレス鋼の副原料となるフェロクロムの1―3月積み価格を08年10―12月比106セント(55...
対象とするのは同工場で生産するエチレンの25%を使う汎用品で中東製と競合するレジ袋などの原料となるHDPEや、不凍液などの原料となるEGの2製品。市原工場が生産するエチレンの17%を使...
副原料のニッケル相場の底入れ感やメーカーの受注停止で市中の先安感は薄れてきているが、長引く需要停滞が地合いを悪化させている。... 「原料が上がっても値上げの段階ではない。... 副原料のフェロクロム...
さらに、副原料であるニッケルのロンドン金属取引所(LME)相場が、4―6月平均の1ポンド当たり11・65ドルから10―12月は同4・92ドルまで落ち込み、原料の在庫評価損が拡大。
電炉の主原料である鉄スクラップ価格が暴落し、最大手の東京製鉄がトン7万円台まで下げているのに対し、鉄鉱石など主原料が年間固定の新日鉄は依然、10万円以上を維持しているためだ。 ... また、ス...
冷薄価格を決める副原料のニッケル相場がロンドン金属取引所(LME)で年初に反発しており、通常であればトン1万円程度の値上げするはずだが、受注停止のため値上げを見送った。また、もう一つの...
新日鉄住金ステンレス(NSSC)は13日、ステンレス副原料であるフェロクロムの1―3月積み購入契約を見送る見通しであることを公表した。... 四半期ベースでクロム原料の購入を見送るのは...
原料や半製品など棚卸し資産の評価額が急減している。鉄鋼業界でもステンレス副原料の価格下落が響く。... 【追加発生は不可避】 ステンレス業界では副原料であるニッケルのロンドン金属取引所(...
下落基調はなお続き、鉄鋼原料価格の下落が濃厚な高炉メーカーが販価を引き下げれば下げ足は加速する。... 08年に生産コスト割れが相次いだ亜鉛とニッケルの相場はステンレス鋼やメッキ用途など副原料として使...
森永製菓は15日、製造工程で副原料の混合にバラツキが発生したため「森永ホットケーキミックス 600g」の一部商品を自主回収すると発表した。