東京ガスは31日、マレーシア国営石油会社のペトロナスグループと、東南アジア諸国を中心とした液化天然ガス(LNG)市場の開拓で協力する覚書を交わしたと発表した。

また国営石油会社サウジアラムコの上場が計画されており、「石油収入減少につながる原油安に歯止めをかけたい」(壁谷氏)狙いもある。 資源の価格リスクマネジメントコンサルタ...

ブラジル国営石油会社ペトロブラスは17日、当局に提出した文書で、子会社の南西石油(沖縄県)を太陽石油に売却することで合意したと明らかにした。... 南西石油は昨年、製油所の稼働を停止し...

石油生産量の減少とそれに伴う投資の減少を受け、土木工事は2013年第2四半期以来のマイナス成長となったが、政府が進める第4世代道路網整備計画(4G)などの工事によって下半期は回復が見込...

ブラジル国営石油会社ペトロブラスが、沖合カンポス海盆にある老朽化油井の生産減を食い止めるため、ノルウェーのスタトイルとの提携を強化していることが、複数の関係筋の話で明らかになった。... カンポス海盆...

経済産業省・資源エネルギー庁は27日、石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)による資源会社の買収や出資を可能とするJOGMEC法改正案を自民党の部会に提出した。目先の有力案件と...

ブラジル国営石油会社ペトロブラスは2017―21年の戦略計画を発表し、設備投資額を15―19年の従来計画から25%引き下げ、741億ドルとした。国際石油会社の中で最大規模の1250億ドルに膨ら...

火力発電所の建設に9億ドル投じたほか、国営アルゼンチン航空に航空機7機の購入資金として2億8000万ドル融資した。 ... 投資額にはネウケン州とトゥクマン州に発電所を建設するために...

同セミナーにはアル・カサビー商業・投資相ら、サウジアラビアから閣僚3人と要人2人が登壇し、同国が石油依存から脱するための国家成長戦略「ビジョン2030」の概要を紹介した。... 太陽光発電、エネルギー...

昭和シェル石油は1日、サウジアラビア政府や、サウジの国営石油会社で同社の大株主のサウジアラムコと共同で、同国での太陽電池パネルの生産に関する予備調査を始めると発表した。 ... サウ...

英・オランダ系石油大手ロイヤル・ダッチ・シェル マーフィー会長は31日、エジプト西部の砂漠地帯、アラムエルシャウィシュ北部の鉱区で、天然ガス資源を発見したことを発表した。... 新資源は、エジ...

千代田化工はシンガポールのエズラホールディングスと合弁会社「イマス・チヨダ・サブシー」を設立。海洋での石油や天然ガスの生産設備を設計から調達、建設、据え付けまで一貫して案件を遂行できる体制を整えた。....

日本の資源開発企業による海外資源開発企業の買収を後押しするほか、石油天然ガス・金属鉱物資源機構法を改正し、同機構による国営石油会社の株式取得を可能にする方針。 &...

千代田化工建設は25日、サウジアラビアの国営石油会社のサウジアラムコから、同国のアラビア湾内での海洋ガス田開発工事を受注したと発表した。... 関連会社のイマス・チヨダ・サブシーと、インドのエンジ会社...

しかしながら、入閣した閣僚のうち、重要な職務を担う3人が既に国営石油会社のペトロブラス社を巡る汚職事件の捜査妨害疑惑で休職・辞任しており、テメル氏自身への疑惑も報道されるなど、政局に対する不安は拭えな...

ただ、同国は石油や農産物などの豊富な資源に加え、2億人の人口に支えられる巨大な消費市場も大きな魅力。... ブラジル国営石油会社ペトロブラスをめぐる汚職問題に加え、原油安で海洋資源開発が停滞。... ...

ブラジル国営石油会社ペトロブラスは有価証券報告書で、債務圧縮の取り組みの一環として、液化天然ガス(LNG)ターミナルと火力発電所の売却を開始したことを明らかにした。

石油元売り各社の海外展開が活発化してきた。... JXエネルギーが3日に発表した事業内容によると、マレーシア国営石油会社ペトロナスの傘下で、ボルネオ島で天然ガス液化基地を建設・運営する企業に10...

ブラジル国営石油会社ペトロブラス ペドロ・パレンテ新最高経営責任者(CEO)は同社に対する政治介入はなくなると強調するとともに、多額の借金を抱えるペトロブラスの経営再建に取り組...

同国は石油への依存を減らし、経済活動の裾野を広げることを目指している。 同社は来年末までにサウジアラビア産業投資会社(SAIIC)と共同でサウジ市場に10億ドルを投じ...