記事検索結果

岡山大、ペロブスカイト太陽電池の添加剤発見性能維持700時間超（2024/2/5 科学技術・大学）

環境発電に活用も岡山大学のエルボイ・ハイサム外国人客員研究員、鈴木弘朗助教らの研究チームは、ペロブスカイト太陽電池の性能と安定性を高める添加剤「ベンゾフェノン」(BP...

NTT東など3社、防災・防犯の課題解決で協業環境発電端末+IoT提供（2021/12/23 電機・電子部品・情報・通信２）

振動や温度差などで発電する「エネルギーハーベスティング(環境発電)」を用いた無線通信技術「EnOcean(エンオーシャン)」を組みこんだ端末と、IoTデータ基盤をパッケ...

フレキシブル環境発電デバイス、来月サンプル出荷リコー・九大（2021/8/19 科学技術・大学）

リコーは18日、九州大学と共同開発したフレキシブル環境発電デバイス(写真=リコー提供)のサンプル提供を9月に始めると発表した。... 身近な光を活用したエネルギーハーベスティン...

日本ガイシ、シーテックにリチウム電池出展（2020/10/19 電機・電子部品・情報・通信）

エナセラとワイヤレス電力伝送(WPT)技術、光や振動などによるエネルギーハーベスティング(環境発電)技術を組み合わせた電源ソリューション例を紹介する。エネルギーハーベス...

エイムネクスト、中小自治体向けIoT基盤低価格で広域カバー（2019/4/25 電機・電子部品・情報・通信１）

広域を網羅するIoTインフラを整え、公共施設の無人管理や農場の環境監視、高齢者の見守りなどに役立てる。... エンオーシャンは、振動などが駆動源の「エネルギーハーベスティング(環境発電)...

海外進出へのヒント JICA中小企業海外展開支援(4)音力発電（2018/12/7 総合４）

振動などを駆動源にする「エネルギーハーベスティング(環境発電)」技術を使ったもので、速水浩平社長は「世の中に役立つ製品を世界中に普及させたい」との思いを持っていた。 ...

凸版、電池不要の電子ペーパー開発環境発電を活用（2018/6/19 電機・電子部品・情報・通信１）

凸版印刷は、光や温度、振動などの微弱なエネルギーを電気エネルギーに変換する技術を使い、無電源で絵や文字などを表示できる電子ペーパーを開発した。... 開発した製品は、振動などを駆動源にする「エネルギー...

公共サービスにIoT エイムネクスト、宮崎でインフラ構築（2018/4/2 機械・ロボット・航空機１）

エンオーシャンは、振動などを駆動源にする「エネルギーハーベスティング(環境発電)」技術を使った、無線通信技術。

振動発電、圧電素子25倍のクラッド鋼板、東北大と東北特殊鋼が開発（2018/2/16 科学技術・大学）

微少な振動の場合、圧電素子の25倍を超える振動発電出力を確認した。クラッド鋼板を振動発電器に使用する際は単純な曲げ振動で発電でき、板面方向の伸縮を大きくするための複雑な構造が必要な...

積水化学、CNT使った温度差発電シートのサンプル出荷（2016/4/20 素材・ヘルスケア・環境）

温度差を使ったエネルギーハーベスティング(環境発電技術)向けで、大型商業施設の地下施設や空調の配管、大型倉庫、船舶などのセンサー用電源への採用を想定する。 ... 生...

東北特殊鋼など、IoTセンサーを開発−新磁歪材を採用（2016/2/26 電機・電子部品・情報・通信１）

振動発電素子には低コストで耐久性に優れた東北特殊鋼製の新磁歪(じわい)材料を採用した。設置した環境の振動を電気に変え作動するため、電池や電線からの給電が不要。... 東北特殊鋼の新磁歪...

照明の光・CO2・振動・排熱−利用価値ある“未利用エネ” （2015/1/1）

身近にある小さなエネルギーを落ち穂拾いのように“収穫(ハーベスト)”する発電は、エネルギーハーベスティング(環境発電)と呼ばれる。... 【塩分濃度の差で発電−ノルウェ...

産総研の企業連携&VB支援(28)高温大気中での熱電特性の計測（2014/10/23）

このゼーベック効果を利用して熱エネルギーを電気エネルギーに直接変換する発電方法が熱電発電である。熱電発電の効率は温度差と材料で決まるので、できるだけ高温環境で使える熱電材料の開発が重要である。 ...

新潟県工技総研、13日に環境発電技術セミナー（2012/12/6）

新潟県工業技術総合研究所は13日13時半から新潟市中央区の同研究所で、第3回エネルギーハーベスティング(環境発電)技術セミナーを開く。セラテックエンジニアリングの岡本正昭社長が「圧電振...

京都高度技術研など、環境発電をテーマにシンポジウム開催（2010/11/18）

「エネルギーハーベスティング」(環境発電)をテーマに8人の専門家が取り組みや将来性を解説。京大の小久見善八産官学連携本部特任教授は「グリーンエネルギーにおける二次電池の役割と現状」と題...

京都高度技術研究所、環境発電などテーマにシンポ（2010/11/8）

初日が「エネルギーハーベスティング」(環境発電)、2日目が「センサー&ネットワーク」をテーマに京大や主催企業が事業や技術について発表する。