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東大、不正論文の調査結果発表−16件の改ざん・ねつ造認定 （2017/8/2 総合３）
東京大学科学研究行動規範委員会は1日、分子細胞生物学研究所の渡邊嘉典教授と丹野悠司元助教の論文5本について、不正行為があったとの調査の結果を発表した。... 医学系研究科の論文に関しては、不正はないと...
山梨大学の若山教授、発生工学研究センター長の職務を3カ月間停止 （2015/3/9）
山梨大学は、STAP細胞問題による研究不正に伴い、若山照彦教授が兼任する「発生工学研究センター長」の職務を2月10日から数えて3カ月間の停止処分とする。不正論文に関わる研究は若山氏が山梨大教授就任前に...
研究の不正行為、再発防止策一層の強化を−組織運営の問題浮き彫り （2014/12/29）
一方、東大分子細胞生物学研究所の加藤茂明元教授のグループによる論文不正の問題。... 加藤氏ら11人の不正への関与を認定した。 ... 愛知淑徳大学の山崎茂明教授は、東大の加藤元教授...
社説/理研の不正防止策−先端研究者を萎縮させるな （2014/8/28）
理化学研究所は27日、STAP細胞問題を受けた不正論文の再発防止策を発表した。不正を認定された小保方晴子研究ユニットリーダーが所属する発生・再生科学総合研究センター(神戸市中央区)の改...
