記事検索結果

AIで複雑材料系の特性予測日本ゼオンなど技術開発（2022/7/12 素材・医療・ヘルスケア）

日本ゼオン、産業技術総合研究所(産総研)、先端素材高速開発技術研究組合(ADMAT)は人工知能(AI)を活用し、母材・添加剤・充填剤などの配合を持つ複雑...

NEDO、PEFC向け高性能触媒連続・自動合成に成功（2021/11/16 素材・医療・ヘルスケア２）

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は15日、固体高分子型燃料電池(PEFC)向けコアシェル型触媒の連続・自動合成に成功したと発表した。... 今回...

NEDOなど、バイオマスタイヤ試作石油由来と同等性能（2021/8/11 科学技術・大学）

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は10日、バイオマス由来のブタジエンゴムで自動車用タイヤを試作したと発表した。... NEDOのプロジェクトとして産業技術総合研究所と先端...

産総研など、高分子材の構造特定柔軟素材開発を早期化（2020/9/17 科学技術・大学）

産業技術総合研究所や先端素材高速開発技術研究組合の研究グループは、大きく変形する高分子材料の分子構造を特定する手法を開発した。... これまでの材料開発では技術者の勘と経験に頼っており、多大なコストや...

NEDOなど、AIで優れた特性持つ透明フィルム開発透過性・伸びを予測（2020/4/14 科学技術・大学）

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)や先端素材高速開発技術研究組合(ADMAT)などの研究グループは、人工知能(AI)を利用し、優れた特性を持...

VO2ナノ粒子、1時間以内で高速合成産総研など（2019/10/21 科学技術・大学）

産業技術総合研究所や先端素材高速開発技術研究組合の研究グループは、温度によって光の通りやすさが変化する「二酸化バナジウム(VO2)」のナノ粒子(ナノは10億分の1)を従...

バイオマスからブタジエン横浜ゴムなど、触媒システム開発（2019/7/24 自動車）

横浜ゴムは産業技術総合研究所、先端素材高速開発技術研究組合と共同で、バイオエタノールからタイヤの主原料となる合成ゴムの成分「ブタジエン」を高効率で生成する触媒システムを開発した。... 新エネルギー・...

材料開発期間、20分の1へ産総研などがAIソフト開発（2019/4/2 科学技術・大学）

産業技術総合研究所と先端素材高速開発技術研究組合は1日、有機半導体や高性能高分子材料、カーボン材料などの材料開発を支援するソフトウエアを開発したと発表した。... 研究グループは、シミュレーターの高速...

コニカミノルタなど16社が技術研究組合、AI使い産総研・大学と材料開発（2016/9/14 科学技術・大学）

コニカミノルタや東レ、日立化成など16社は技術研究組合「先端素材高速開発技術研究組合(HiMat)」を設立し、人工知能(AI)技術などを使った材料開発を行うため、産業技...