塩野義製薬は抗インフルエンザウイルス薬「ゾフルーザ」のグローバル第3相臨床試験(伝播抑制試験)で、家庭内における感染拡大リスクを低減できる良好な結果を得た。呼吸器感染症で、治療に使用さ...

塩野義製薬は台湾で、抗インフルエンザウイルス薬「ゾフルーザ」を5歳以上12歳未満の小児におけるインフルエンザウイルス感染症の治療と同ウイルス感染者との濃厚接触後の発症予防で適応を追加申請した。申請承認...

富士フイルムの完全子会社の富士フイルム富山化学(東京都中央区、佐藤充宏社長)は、抗インフルエンザウイルス薬「アビガン=写真」について、新型コロナウ...

2023年度予算の概算要求では、前年度と同様に新型コロナウイルスやデジタル化に関するテーマが目立つ。... コロナ対策 治療薬など国産化/観光テコ入れ &...

富士フイルム富山化学(東京都中央区、岡田淳二社長)は21日、発症早期の新型コロナウイルス感染症患者を対象に、抗インフルエンザウイルス薬「アビガン」の第3相臨床試験を国内で始めたと発表し...

シオノギファーマ(大阪府摂津市、久米龍一社長、06・6381・7341)は、抗インフルエンザウイルス薬「ゾフルーザ」について、連続生産による製造販売承認を申請した。... 開発の進捗&...

塩野義製薬は提携先のスイス製薬ロシュを通じて、抗インフルエンザウイルス薬「ゾフルーザ」が欧州でインフルエンザウイルス感染症治療と感染暴露後の予防に関する承認を取得した。... 1回の経口投与で治療が完...

新型コロナウイルス感染拡大の影響で中計開始を20年度から21年度に変更したが、これはドキュメント事業の新たなスタートという面でも分かりやすいと考えた。... 「新型コロナ対応の目玉になった」(...

科学リテラシーをサイトで育む データの信用性、判断基準に 2020年は新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに、科学リテラシー(活用能力)の必要性を考える1年だ...

塩野義製薬は、抗インフルエンザウイルス薬「ゾフルーザ」について、国内でインフルエンザウイルス感染症予防に関する効能・効果追加の承認を取得した。... インフルエンザ予防にはワクチン接種が普及しているが...

富士フイルム富山化学は22日、新型コロナウイルス感染症の治療薬候補「アビガン」の中国展開に向け、現地の製薬企業ケアリンクファーマシューティカル(上海)をパートナー企業に選定したと発表し...

富士フイルム富山化学は、抗インフルエンザウイルス薬「アビガン」(一般名ファビピラビル)について、新型コロナウイルス感染症治療薬としての承認を厚生労働省に申請した。... 承認されれば、...

新型コロナウイルス感染拡大により、合理的な算出が難しいと判断したためだ。... 新型コロナ治療薬として期待される抗インフルエンザウイルス薬「アビガン」の増産に取り組むなど、「オール富士フイルムでこの難...

デンカは13日、新型コロナウイルス感染症の治療薬として期待される抗インフルエンザウイルス薬「アビガン錠」の原料となるマロン酸ジエチルの生産を、16日に青海工場(新潟県糸魚川市)で始める...

【金沢】三谷産業は子会社で医薬品原薬の開発・製造を手がけるアクティブファーマ(東京都千代田区)が、新型コロナウイルス感染症の治療薬として期待される抗インフルエンザウイルス薬「アビガン」...

JNCは27日、抗インフルエンザウイルス薬「アビガン錠」の中間体を水俣製造所(熊本県水俣市)内のプラントで4月末から製造し、供給すると発表した。... アビガンは新型コロナウイルス感染...

宇部興産は22日、新型コロナウイルス感染症の治療薬として期待される抗インフルエンザウイルス薬「アビガン」の原料となる中間体の製造と供給を7月に始めると発表した。... 宇部興産が生産する中間体は、原薬...

政府は新型コロナウイルス感染拡大への対策として、新型コロナの観察装置や治療薬の開発に32億5000万円を充てる。... ウイルスなどの感染を防ぐバイオハザード対策実験室「BSL3ユニット」に、高性能の...

だが製薬企業として、研究開発を進める重要性を社内外に訴えなければならない」 ―抗インフルエンザウイルス薬「ゾフルーザ」の発売から2年目を迎えました。 「当初は毎年ウ...

富士フイルム、「アビガン」臨床試験 体内のウイルス消失促進 富士フイルムホールディングス(HD)は、新型コロナウイルス感染症を対象とした抗インフルエンザウイル...