記事検索結果

敦賀2号機、新基準適合性審査で「不適合」規制委が正式決定（2024/11/14 素材・建設・環境・エネルギー１）

日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県敦賀市)の新規制基準への適合性審査について、原子力規制委員会は13日、パブリックコメント(意見公募)を経て不適合...

原発再稼働に地ならし着々脱炭素・AI普及で電力需要増（2024/8/15 総合２）

電源確保が競争力左右原子力発電に関する動きが活発だ。... さらに8月には日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県敦賀市)について、原子力規制委員会が「原子炉直下に活断...

産業春秋/電力供給は大丈夫か（2024/7/31 総合１）

日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県敦賀市)の再稼働が認められなかった。... 原子力規制委員会は、再稼働の前提となる新規制基準に適合していると認められないと結論付けた。... ただ敦...

敦賀2号機「新基準不適合」再稼働絶望的に規制委審査（2024/7/29 総合２）

日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県敦賀市)の再稼働の前提となる新規制基準への適合性審査で、原子力規制委員会は、「新規制基準に適合しているとは認められない」と結論付けた。... 東京電...

敦賀原発・データ書き換え規制委、日本原電本店に立ち入り（2020/12/15 総合３）

日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)の再稼働に必要な審査をめぐり、原子力規制委員会に提出された地質データに書き換えが見つかった問題で、規制委は14日、同社本店(東京都台東区&...

40年超原発、5市町の老朽8基に交付金−計27億円加算（2017/7/24 総合２）

運転開始から40年超の老朽原発を抱える福井県美浜町など5市町に、電源立地地域対策交付金の加算分として2016年度までに計27億円が交付されたことが23日、立地自治体などへの取材で分かった。交付金は40...

原子力規制委、4原発5基の廃炉を認可−2039―45年度で完了（2017/4/20 総合２）

原子力規制委員会は19日、九州電力玄海原発1号機(佐賀県)、日本原子力発電敦賀原発1号機(福井県)、関西電力美浜原発1、2号機(同)、中国電力島根原発1...

検証2015/原発再稼働−電力コスト低減へ前進、バックエンド対策急務（2015/12/29 総合２）

九州電力川内原子力発電所(鹿児島県薩摩川内市)1号機が8月11日に、同2号機が10月15日に再稼働した。... 一方でサイクル政策の一翼を担う高速増殖原型炉「もんじゅ」を巡っては原子力...

九州電力の川内原子力発電所(鹿児島県薩摩川内市)1号機が10日にも再稼働する。... 北陸電力志賀原発(石川県志賀町)1号機と日本原子力発電敦賀原発(福井県敦賀...

社説/原発再稼働−安全に“絶対”はないが出発点だ（2013/2/20）

原子力規制委員会の外部専門家による評価会合が、東北電力東通原子力発電所内の断層が活断層である可能性が高いとの報告書案をまとめた。... 同委員会は日本原子力発電敦賀原発にある断層についても活断層の可能...

原子力規制委、東通原発の破砕帯を調査（2012/12/14）

東北電力東通原発(青森県東通村)で敷地内の亀裂(破砕帯)に活断層の疑いが指摘された問題で、原子力規制委員会の専門家調査団は13日、現地調査を始めた。... 規制委の現地...

原子力規制委、破砕帯で現地調査（2012/11/15）

原子力規制委員会は14日、敷地内の岩盤の亀裂(破砕帯)が活断層である危険性が指摘されている日本原子力発電敦賀原発(福井県敦賀市)について、専門家による現地調査を来月1、...

東電、福島第一原発1号機の運転を40年目以降も継続（2010/3/26）

東京電力は25日、福島第一原子力発電所(福島県大熊町、双葉町)1号機が、運転40年目に入る2011年3月以降も運転を続けると発表した。 ... ほかに運転期間が40年を超える高...