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大成建、1時間耐火の木質建材開発 (2024/11/26 素材・建設・環境・エネルギー2)

大成建設は木質耐火技術「T―WOOD TAIKA」シリーズの部材として、1時間耐火の木質柱・梁(はり)を開発した。... 柱・梁本体への耐火被覆材の固定にはビスなどによる乾式工...

竹中工務店、耐震性能高めた壁の設計技術を開発 (2024/11/19 素材・建設・環境・エネルギー2)

波形の鋼板や周辺の柱・梁(はり)フレームで構成する波形鋼板耐震壁と、CLTを組み合わせた。

前田建と帝人、木材柱と梁を強力接合 新工法を開発 (2024/10/22 素材・建設・環境・エネルギー1)

前田建設工業と帝人はプレストレスト・コンクリート(PC)技術を活用し、木造の柱と梁(はり)を強力に接合する工法を開発した。... 開発した工法は柱と...

長谷工、茨城にプレキャスト内床の新工場 年3000戸超製造 (2024/9/19 素材・建設・環境・エネルギー2)

同社はこれまで、板状マンションの外部階段や、タワーマンションの柱・梁(はり)、内床・外床といった部材のPCa化に取り組んできた。

大林組、構造体を再利用 新築建物にコンクリ製部材活用 (2024/6/28 素材・建設・環境・エネルギー)

ただ、柱・梁(はり)の位置や形状を大きく変えないことが前提で、設計上の制約があるのが課題だった。 ... 柱や梁など全種別の鉄骨部材に関しては、新築建物に合わせて切断...

深層断面/建設業界、木材活用進む (2024/6/24 深層断面)

柱や梁(はり)、床をすべて木造にした「純木造」ビルで、22年から研修施設として利用している。 ... 木質の柱梁(ちゅうりょう)に3時間耐火認定を取得...

天井面にCLT、開放感ある空間実現 竹中が3工法開発 (2024/5/16 素材・建設・環境・エネルギー2)

梁(はり)の少ない開放感のある空間を実現できるほか、施工性の向上や工期短縮にもつながる。... 従来の「壁」「柱・梁」に続く今回の床シリーズの完成により、建物を構成する主な要素「柱・梁...

丸形や角形の鋼管(パイプ)に加え、主に土木・建築用の柱・梁(はり)・基礎杭(くい)や機械製品に使われるH形鋼やL形鋼など一定の断面形状に成形された鋼材の...

梁端部に開孔で下がり天井縮小 西松建設、RC造向け技術開発 (2024/4/1 素材・建設・環境・エネルギー)

RC造建物の柱梁接合部のプレキャスト化率を向上できる同社の「アジャストビーム構法」に適用したヒンジリロケーションと呼ばれる技術を採用。接合部内や柱際から継ぎ手部分にかけて高強度の鉄筋を用い、主筋の本数...

従来の60分単位から30分単位に変え、最上階から数えて5階以上9階以下を90分耐火(従来は120分耐火)に、柱・梁は15階以上19階以下を150分耐火(同180分耐火)...

清水建、解体を脱炭素化・時短 超高層ビル向け新工法 (2023/12/26 素材・建設・環境・エネルギー)

同装置を下層階での鉄骨柱・梁(はり)の先行切断作業に使い、二酸化炭素(CO2)の排出量削減と作業時間短縮を実現する。 鉄骨柱・梁の先行切断に使用する自...

清水建、鉄骨30%縮減 部分補剛で梁を薄肉化 (2023/12/5 素材・建設・環境・エネルギー2)

開発したエコウェブ工法では、柱梁の生産工場で鉄骨梁のウェブ部分の両端部に板状のスチフナを溶接。地震時に応力が集中する梁端部のみを部分的に補剛することで梁全体の要求耐力と変形性能を確保する。 &...

清水建、RC造建物の耐震性向上で新構法 梁端部の主筋増強 (2023/11/17 素材・建設・環境・エネルギー)

同領域を柱から遠ざけることで、柱と梁の接合部の損傷を最小限に抑制する。... ただ大きな地震で建物が繰り返し揺れると、端部の損傷が柱梁接合部に広がってしまうケースがあった。柱梁接合部はいったん損傷する...

新井組と松村組、梁貫通型のRCS構法 3カ月程度工期短縮 (2023/8/30 素材・建設・環境・エネルギー2)

新井組(兵庫県西宮市、馬場公勝社長)と松村組(東京都千代田区、村上修社長)は鉄筋コンクリート(RC)造の柱に鉄骨梁(はり&#...

新たな国土強靭化基本計画は「デジタルなど新技術の活用による高度化」「地域防災力の一層の強化」「河川やダムなど防災インフラの整備・管理」「交通、通信、エネルギーなどライフラインの強靱化」「災害時の事業継...

鹿島、制震で新構造 高層ビルの長周期地震動を低減 (2023/6/7 素材・建設・環境・エネルギー1)

同社の超高層鉄筋コンクリート造技術「HiRC工法」と組み合わせることで、従来の耐震・制震架構より少ない柱・梁で高い耐震性を確保。

岡部、鋼材系制振デバイスを来月投入 方杖型で設計自由度高く (2022/12/28 建設・生活・環境・エネルギー)

柱の中間と梁(はり)をつなぐ方杖型に使うと空きスペースが利用でき、間口が狭い建物や上部に空間がある工場・倉庫の耐震改修など自由度の高い設計が可能。... また、方杖型にすることで柱梁接...

東急不、耐震システム「木鋼組子」初採用 東京・渋谷にビル竣工 (2022/7/15 建設・生活・環境・エネルギー)

10―13階の柱梁に木質ハイブリッド集成材を、エントランスにも天然木を使い、建物内外で木材のぬくもりを感じられるように仕上げた。

これを基に床や柱、梁の配置や大きさなど構造計画の妥当性を判断したり、設備と躯体の干渉を検証したりしてBIMモデルの形状を確定する。

熊谷組は中大規模木造建築の実現へ2021年、木質耐火部材「断熱耐火λ―WOOD」を開発し、柱、梁、床、壁の主要構造部で1―3時間の耐火構造で大臣認定を取得した。... 例えば、火災の初期消火後に柱部材...

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