記事検索結果

新社長登場/荒川化学工業・高木信之氏ライフサイエンスを開拓（2024/6/21 素材・建設・環境・エネルギー）

《研究所で印刷インキ用樹脂の開発に12年間携わった》「振り返ると研究開発を一番長く経験した。... 初めて採用してもらった製品が本生産に移管した際は充実感を得た...

荒川化学など3社、千葉で水素化石油樹脂を試験生産（2022/11/8 素材・医療・ヘルスケア）

荒川化学工業はコスモエネルギーホールディングス、丸善石油化学の3社で設立した「千葉アルコン製造」(千葉県市原市)の水素化石油樹脂生産設備の試験生産を11月中に始める。水素化石油樹脂は紙...

荒川化学、ドイツのアルコン生産終了国内2拠点体制に（2022/10/4 素材・医療・ヘルスケア１）

荒川化学工業は独子会社で水素化石油樹脂「アルコン」の生産を2023年3月に終了する。... 欧州での天然ガスや水素価格の高騰でアルコンの製造コストが上昇しており、今後も状況が改善する可能性は低いと判断...

石化の近未来2020(3)丸善石油化学取締役常務執行役員・村上功一氏（2020/10/5 素材・医療・ヘルスケア）

プロピレン精留塔は21年半ばに完成を予定する」「荒川化学工業やコスモエネルギーホールディングスと3社共同の水素化石油樹脂の新設備は12月に完成する。... 同樹脂は紙オムツに使われ...

丸善石油化学、紙おむつ原料設備の起工式開催（2019/7/9 素材・医療・ヘルスケア）

年産2万トンの水素化石油樹脂製造設備を2020年末に完成させる予定。

千代化、水素化石油樹脂の設備千葉アルコンから受注（2018/6/18 機械・ロボット・航空機２）

千代田化工建設は千葉県市原市で、紙おむつに用いる接着剤の原料である水素化石油樹脂を製造する設備を受注した。... 水素化石油樹脂は世界的に需要の拡大が見込まれているという。

荒川化学など3社、水素化石油樹脂で共同事業会社（2018/1/31 素材・ヘルスケア・環境）

荒川化学工業と丸善石油化学、コスモエネルギーホールディングス(HD)は紙おむつなどの接着剤に使う水素化石油樹脂の共同事業会社を設立する。

石化の近未来・担当役員に聞く(8)丸善石油化学専務取締役執行役員・鈴木和哉氏（2017/8/23 素材・ヘルスケア・環境）

「副生するC9留分はコスモエネルギーホールディングス、荒川化学工業と水素化石油樹脂の共同事業化を検討している。我々は原料を供給し、コスモが土地を提供して、荒川がホットメルト系樹脂に仕上げる。

コスモエネ・丸善・荒川化学、紙おむつ原料設備を新設（2016/5/27 総合４）

コスモエネルギーホールディングスと丸善石油化学(東京都中央区)、荒川化学工業は26日、水素化石油樹脂の製造、販売を共同で事業化する検討に入ったと発表した。紙おむつなどに用いるホットメル...

荒川化学、水素化石油樹脂の新工場−接着剤向け需要増（2016/3/24 素材・ヘルスケア・環境）

荒川化学工業は2016―20年度の新中期経営計画期間中に、水素化石油樹脂「アルコン」の3カ所目の製造拠点を開設する。同樹脂は紙オムツ向けホットメルト接着剤原料として需要が高まっており、現有設備もフル稼...

65年から水素化石油樹脂「アルコン」の販売を始めたのが、石油化学分野の事業を本格化したきっかけだ。... 65年には水素化石油樹脂「アルコン」を発売し、石油化学分野の事業を本格化した。

プラント設備の専門家でないオペレーターが、設備の勉強をするなど工夫して、高度な課題を解決している」「TPM活動の成果では、例えば水素化石油樹脂『アルコン』は、ペレット状の製品を生産...

荒川化学、紙おむつ向け粘着剤を増産−東南アに新工場検討（2013/6/6）

増産する粘着剤は水素化石油樹脂「アルコン」。芳香族系石油樹脂に高圧化水素技術と触媒技術をかけ合わせた技術で製造した樹脂で、無色透明で耐熱性などに優れる。... 液状の樹脂を冷却すると、固定化して接着で...