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熱抵抗35%低減三菱電がパワー半導体モジュール、白物家電向け（2022/2/17 電機・電子部品・情報・通信１）

新製品は放熱性を改良した絶縁シートを使い、熱抵抗を低減するとともに定格電流を20アンペアにした。

IoT先進事例(17)G.W.JAPAN 多品種小ロット、管理徹底（2019/11/7 モノづくり）

シート製品2次加工のG.W.JAPAN(さいたま市桜区、秋川史朗社長、048・764・8225)は、多品種小ロット製品のIoT(モノのインターネット)化...

コンピューター入力、磁石を付けるだけお茶の水女子大がシート型センサー（2019/4/17 科学技術・大学）

くし状の配線をひいたシートを2枚交差させ、間に穴を開けた絶縁シートを挟む。このシートを鉄板に貼る。... 鉄板の代わりに金属シートを編んだシートを用いれば位置分解能を上げられる。

半導体熱研究所、パワー半導体向けに高効率放熱基板（2017/6/1 モノづくり基盤・成長企業）

電気自動車(EV)向けの絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(IGBT)などで、デバイスの小型化・高効率化に貢献できる。... 一般的なIGBTで使われる絶縁回路基板やリー...

東洋紡のフィルム状導電素材、競走馬の心拍測定カバーに採用（2016/7/4 素材・ヘルスケア・環境）

伸縮性のある導電シートを絶縁シートで挟んだ構造で、伸縮性に優れ、薄く、電気抵抗が低いという特徴がある。

独自構造の絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ(IGBT)と、高放熱絶縁シートの採用により、同社の従来製品と比べ実装面積は約36%小型化、重量は約42%減らした。

クボ製作所、ガラス繊維参入−樹脂複合で絶縁シート（2015/1/30）

当面は重電メーカーをメーンターゲットに絶縁体として販売する。... ガラス繊維製シートに樹脂を含浸させて絶縁性能を向上できることを訴求し拡販を進める。絶縁体以外にも多目的に活用できると見ており、受注活...

オムロン、フィルム製品検査装置に新機能−金属異物を判定（2014/3/24）

リチウムイオン二次電池の主要部材であるセパレーター(絶縁シート)などの検査に適している。

産総研のグリーン・イノベーション(72)粘土膜「クレースト」（2013/10/17）

さらに、リチウムを含む粘土を材料に用いると、水蒸気を遮蔽する性能と電気絶縁性とを併せもたせることもできる。【絶縁シート製造】このような優れた特性を活用して共同研...

三菱電機、損失10%低減したパワー半導体（2013/4/10）

最新の絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(IGBT)を搭載、従来製品より損失を約10%低減。... 放熱性の高い絶縁シート構造を採用し外形サイズは31×52・5ミリメー...

サンデルタ、EV・定置型の蓄電池向け−PP難燃絶縁シート開発（2012/7/3）

サンデルタ(東京都千代田区、川崎正巳社長、03・3296・0051)は、電気自動車(EV)や定置型の蓄電池向けにポリプロピレン(PP)系難燃絶縁シートを...

帝人化成、中国でのPC樹脂シート製販を現地委託（2011/10/14）

中国のPC樹脂シートメーカーの綿日龍華薄膜に液晶テレビの電源ユニットを覆うための絶縁シート、蘇州奥美光学材料に自動車用計器の文字盤の生産・販売をそれぞれ委託した。数年後には中国で年間2万―3万トンのパ...

丸三電機、ヒートシンクのワンストップ生産開始（2011/7/12）

切削加工や塗装などだけでなく、絶縁シートの張り付けやヒートパイプの接着、エアリーク試験などを一気通貫で行うことで顧客のコスト削減につなげられる点などを訴求する。

パナソニック電工、回路基板材値上げ（2011/2/22）

上昇幅は銅張積層板が現行比10%、多層基板用プリプレグ(接着絶縁シート)は同5%、内層回路入り多層基板材料(プレマルチ)は同8%。

東洋インキ、リチウム電池メーカー向け正極合材インクを提案（2010/1/20）

すでに電池用部材としてラミネート接着剤や外装絶縁シートが大手メーカーに採用されており、このルートを活用し販売する。

松下電工、配線板材値上げ（2008/8/20）

現行の価格からガラス基材銅張積層板と内層回路入り多層銅張板を15%、多層プリント配線板用接着絶縁シートを25%引き上げる。

アドフォクス、液晶パネル部品向けコロナ放電試験機を発売（2008/8/4）

高電圧状態での電流の変化を測定する機能を加え、絶縁シートや線材の特性の評価も実現。... その際に酸化力が強いオゾンが発生するため、絶縁物質が劣化し、長期間放置するとショートの原因になるという。...