記事検索結果

タイプI文明は、「惑星文明とも呼ばれ、その惑星で利用可能なすべてのエネルギーを使用および制御できる」と定義され、タイプII文明は、「恒星文明とも呼ばれ、恒星系の規模でエネルギーを使用および制御できる」...

東大、「スーパーカミオカンデ」を改良ニュートリノ高感度観測（2020/8/25 科学技術・大学）

しかし、我々の銀河系で起きる超新星爆発の頻度は30―50年に一度とまれであり、超新星爆発に関するより多くの情報を得るには、超新星背景ニュートリノの観測が必要だった。

国立天文台、VERAプロの継続決定銀河系3D地図作成（2020/7/2 科学技術・大学）

国立天文台は、予算削減により6月中に前倒しで終了する予定だった銀河系3次元立体地図作成プロジェクト「VERA(ベラ)」を、2020年度末(21年3月)まで継続することを...

国立天文台、VERAプロ継続検討銀河系3D地図作成（2020/6/4 総合１）

国立天文台は、予算削減により今月中に前倒しで終了する予定だった銀河系3次元立体地図作成プロジェクト「VERA(ベラ)」を、2020年度末(21年3月)...

深層断面/天文学の歴史刻む水沢VLBI観測所（2020/5/6 深層断面）

同観測所を中心に進める銀河系の3次元立体地図を作るプロジェクト「VERA(ベラ)」は、4台の電波望遠鏡をつなぎ合わせて仮想的な巨大望遠鏡を作る手法「超長基線電波干渉法(VLBI...

米大など、超高速移動する恒星を発見 1億年後に銀河系外へ（2019/11/15 科学技術・大学）

銀河系(天の川銀河)を時速約600万キロメートルの超高速で移動している恒星を発見したと、米カーネギーメロン大学などの国際研究チームが14日までに英王立天文学会月報に発表した。銀河系の中...

宇宙線の発生源特定千葉大など、40億年前のニュートリノ観測（2018/7/16 科学技術・大学）

千葉大学や広島大学、東京大学、国立天文台の研究グループは、太陽系を含む銀河系の外から来た宇宙線の発生源を特定することに成功した。... 巨大ブラックホールを持ち強いガンマ線を出す銀河系外の天体が、高エ...

銀河系最大級の2恒星、広島大が宇宙線源と断定（2018/7/3 科学技術・大学）

広島大学大学院理学研究科の高橋弘充助教らは、銀河系で最大級の二つの恒星が宇宙空間に高エネルギー粒子をまき散らす宇宙線源であることを明らかにした。

【電子版】先週の注目記事は?(解説付き) （2018/5/9 特集・広告）

■アクセスランキング・ベスト10(4/30~5/6) 1位【電子版】世界最高齢のクモ、ハチに刺されて死ぬ 43歳...

宇宙望遠鏡「ガイア」が観測した銀河系(天の川銀河)などの画像。... 銀河系近くにある小さな銀河の大マゼラン雲、小マゼラン雲を含め、約17億個の恒星の正確な位置が分かり、これまでで最も...

銀河系中心近く、中質量ブラックホール存在か−慶大が観測（2017/9/7 科学技術・大学）

銀河系(天の川銀河)の中心にある巨大ブラックホールの近くに中程度のブラックホールが存在する可能性が非常に高いと、慶応大学の岡朋治教授らが英科学誌ネイチャー・アストロ...

東京大学大学院理学系研究科の松永典之助教らは、我々が住む太陽系が属する銀河系の中で数百億個の星が集まる「バルジ」という領域を観測し、炭素を主成分とする“すす”に覆われた星を発見した。... 銀河系の進...

といったところまで広がっており、銀河系や惑星の成り立ちなどのエピソードに夢中になった。

【液体の水がある惑星−「ケプラー」が多数発見】太陽系以外で初めて惑星が見つかったのは1995年。... SETIを始めた米天文学者フランク・ドレイクは61年、地球がある銀河系...

名大と東大、宇宙の真の明るさ計測（2011/7/22）

【名古屋】名古屋大学理学研究科の松岡良樹特任助教と東京大学理学系研究科の家中信幸大学院生らの研究グループは、宇宙の真の明るさの計測に成功した。米航空宇宙局(NASA)の惑星探査機の観測...

名大、浮遊惑星は惑星と同数で存在していることを発見（2011/5/19）

惑星系から弾き飛ばされて宇宙を浮遊していると考えられるという。惑星や太陽系の形成過程の解明につながる。 ... この検出割合から浮遊惑星の数は恒星の周りを回る惑星と同程度と分かり、銀...

JAXA、ブラックホールの自転測定に成功（2010/3/9）

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8日、銀河系の中心にある巨大ブラックホール(BH)のスピン(自転)を測定することに世界で初めて成功した、と発表した。