●基板組み立て停止 大日電子(兵庫県尼崎市)は5日も停電のため前日午後に続きプリント基板の組み立てを停止した。

大日本印刷は3日、サイクリングコースの地図や移動距離のほか、途中で立ち寄れる観光スポットなどの情報を提供するスマートフォン用アプリケーション(応用ソフト)を開発したと発表した。利用者を...

大日本印刷は重版(増刷)が決まっていない本や絶版になった本など入手困難な書籍の製造サービスを1年以内をめどに拡大する。同社グループ外の書店で受注不可の本の印刷も受け付ける。従来は同社の...

【大津】山科精器(滋賀県栗東市、大日陽一郎社長、077・558・2311)は、大阪市東淀川区の大阪営業所を刷新し、「サテライトオフィス RelaEsta(リラエスタ&#...

文章ににじみ出る喜びや悲しみを人工知能(AI)が判別します―。大日本印刷は、文章の内容や絵文字に合わせて最適なフォントをAIが選ぶシステムを開発した。メッセージアプリケーション(...

大日本印刷などは10月19―21日に京都コンサートホール(京都市左京区)で、日本とフランスの交流をテーマにした文化体験イベント「『時の響』2018」を開く。高精細な4K映像で明治期の京...

大日本印刷とJR西日本、ミライロ(大阪市淀川区)は対話アプリケーション(応用ソフト)「LINE」を使って、駅で困っている人と手助けしたい人をマッチングする実証実験を8月...

大日本印刷は、ICキャッシュカードを店頭で発行する「ICキャッシュカード即時発行サービス」が、中国銀行に採用された。10月までに同行が154店舗に導入する。従来、同行はICカードの...

大日電子(兵庫県尼崎市、吉森直紀社長、06・6489・2431)は約6億円を投じ、本社近くにプリント基板の第2工場(写真)を完成した。... 大日電...

大日本印刷は、人工知能(AI)を使ってモノクロの漫画データを着色するサービスの商用化に乗り出す。AIが着色し、トーンの変更など細かい部分を人が手直しする。色を塗る作業にかかる時間は、全...

三菱UFJニコス(MUN)は大日本印刷と組み、インターネット通販でクレジットカード不正利用の検知精度を高める認証システムの本格運用を7月中に始める。決済情報や会員属性情報など従来の判定...

大日本印刷は約65億円を投じ、テレビ向け光学機能性フィルムの製造装置を三原工場(広島県三原市)に導入する。最大2500ミリメートル幅のフィルムに対応する装置で、2019年10月に量産を...

大日本印刷は、日本語の通販サイトなどを機械翻訳し、多言語でアクセスできるようにするサービスを始めた。食品のパッケージなどに印刷した専用のQRコード(2次元コード)を利用者がスマートフォ...

紙にインクがにじんだ“味がある”文字をスマートフォンやタブレット端末などで再現―。大日本印刷は、活版印刷の風合いを再現した「秀英にじみ丸ゴシックB」を、モリサワ(大阪市浪速区)から今秋...

大日本印刷は、食品や医療・医薬品などを定温で輸送できる箱「DNP多機能断熱ボックス」を、東南アジア市場に売り込む。同地域では冷蔵車両が普及しておらず、食品などの輸送には自動車を改造した冷蔵車が使われて...

大日本印刷は、企業のデジタルマーケティング戦略を支援する「DNP MA運用支援サービス」を始めた。インターネット上の広告やキャンペーン管理を自動化するシステム「マーケティングオートメーション&...

【大津】山科精器(滋賀県栗東市、大日陽一郎社長、077・558・1173)は、内視鏡に取り付けてがんを切除する高周波処置具「ESD用ナイフ エンドセイバー=写真」を6月...

大日本印刷は、従来品に比べて透明度と輝度を向上したプロジェクター用スクリーンを開発した。明るい場所でも、空中に鮮明な映像が浮かび上がるような演出ができる。店舗のショールームや工場の見学通路、車載など向...

大日本印刷は、北島義俊社長(84)が代表権のある会長に就き、長男の北島義斉副社長(53)が6月28日付で社長に昇格する。社長交代は約39年ぶり。同日の取締役会で正式決定...

凸版印刷と大日本印刷の印刷大手2社の2019年3月期連結業績は、エレクトロニクス事業が増収、営業増益に貢献しそうだ。IoT(モノのインターネット)や人工知能(AI)など...