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製紙6社の4-12月期、3社当期増益・1社黒字化 製品値上げ浸透 (2024/2/20 素材・建設・環境・エネルギー1)

総じて経費削減意識の高まりで需要が低迷するも、製品値上げが浸透し高水準だった原燃料価格も落ち着いた。

日鉄鋼板(東京都中央区、飯島敦社長)は19日、建材薄板製品の価格を4月出荷分からの値上げを決めた。

形鋼専業メーカーの動きは大阪製鉄が2月契約でトン当たり5000円の製品値上げを発表。JFE条鋼は2月契約を据え置いたものの、3月契約で同5000円以上の値上げを示唆している。 ......

前月実施した値上げの浸透状況や、国内外の需給環境を見極めるため。

コカ・コーラ、45品目を5月出荷分から値上げ (2024/2/16 生活インフラ・医療・くらし1)

コカ・コーラボトラーズジャパンは缶やペットボトル入りの商品など計45品目を5月1日出荷分から値上げする。

電炉11社の4-12月期、6社が経常増益 電気代などコスト減 (2024/2/16 素材・建設・環境・エネルギー)

従来予想比で5億円積み増した中山製鋼所は「当初は減販を見込んでいたが、(電炉各社の)コストアップに伴う値上げにより底値感から仮需が発生し、一定量は確保できそう」と前向きな見方に改めた。...

メーカーは原材料やエネルギーコストの上昇を受け、相次いで値上げを打ち出している。... こうしたコスト環境を考慮し、値上げが必要だという。 ... メーカーが値上げを唱え始めたことで...

市況は国内外メーカーの値上げ表明に底値感が台頭。... 相次ぎ製品値上げを打ち出している。... 東京製鉄もコイルや酸洗材など4製品の店売り向け2月契約販価を同2000円値上げした。

マーケティングの見取り図(10)公式アプリ利用実態(下) (2024/2/16 生活インフラ・医療・くらし2)

顧客ロイヤルティーを向上させるツールとしての有用性に加え、相次ぐ値上げにより節約意識が高まり、消費者がお得を求める傾向が強まっている昨今、公式アプリの導入や消費者による活用はますます活発になっていくと...

クボタの今12月期、売上高最高 北米建機が堅調 (2024/2/15 機械・ロボット・航空機1)

吉川正人副社長は「固定費増をいかに吸収するか、製品値上げで転嫁していく」とした。 ... 為替が円安に振れ、値上げの浸透、最大市場である北米の機械事業が好調に推移したことが業績を押し...

日本ペイントHDの今12月期、営業最高益 塗料拡大・M&A加速 (2024/2/15 素材・建設・環境・エネルギー1)

23年12月期は建築用塗料の販売増や値上げ、M&Aの寄与、為替の円安などで増収増益。

当社としては(こうしたコストの上昇を価格転嫁し)単に製品やサービスを値上げするのではなく、顧客の要望をしっかりと聞き、価値のあるサービスと理解してもらえるように努めている」 &...

東邦アセチレン、産業ガス10%超値上げ 3月出荷分から (2024/2/15 素材・建設・環境・エネルギー1)

対象は酸素、窒素、アルゴン、混合ガス、水素ガスで値上げ率は10%以上。... 23年4月以来、約1年ぶりの値上げを決めた。

鋼材市場では諸コスト上昇を背景にメーカーの値上げ表明が相次ぐ。... 「足元の値上げムードに乗り遅れず、価格見直しを進めていくことが肝要」と力を込める。

地区電炉はこぞって製品値上げに本腰を入れ始めた。... さらに中山鋼業は23年12月の契約販価を同3000円値上げしている。... 足元では「9万円前半の安値は消え始めた」(同)と値上...

ただ、メーカーは原材料や物流費などのコスト高に直面しており、一部メーカーは値上げを表明。... 東京地区の流通業者は「メーカーが値上げを唱えたことで相場には底値感が出てきた。

いすゞの4―12月期、最高益更新 円安や値上げ奏功 (2024/2/12 自動車・モビリティー)

タイなど新興国の市況悪化が響いて販売台数が減少したが、為替の円安効果に加え値上げやアフターセールスの取り込みが奏功し、2023年4―12月期の売上高と営業・経常・当期の各利益段階で過去最高を更新した。

日商は製品・サービスの適正な値上げに関して、消費者でもある労働者のさらなる理解を求めた。 ... また、「良い製品・サービスには値がつくというマインドを認める社会通念にして、将来的に...

プリマハム、ソーセージなど値上げ (2024/2/9 生活インフラ・医療・くらし1)

プリマハムは家庭用と業務用のソーセージやハムなど約130品を4月1日納品分から値上げする。

三菱製鋼は特殊鋼棒鋼製品の全品種について、2月契約分からトン当たり1万円以上値上げする。... 製品供給継続のために、値上げが必要という。値上げは2022年5月契約分以来。

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