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メーカーの製品値上げに対する価格転嫁も、締まった需給環境から強含みの展開が続く。... 景況の低迷下、メーカーは素材や製品の価格維持、量的確保が課題。

11月に実施した製品値上げも「認めてもらえないケースが往々にしてある」と話す。 ... 「値段を意識しながら、技術革新を進めていく」と製品開発力を強化して成長路線を描く。 &...

東亞合成、カセイカリ製品値上げ (2018/12/20 素材・ヘルスケア・環境)

東亞合成はカセイカリ製品を2019年1月1日出荷分から値上げする。対象製品はカセイカリと液体、フレークのスーパーカリ。1キログラム当たりの値上げ幅は液体品(固形換算)、フレークともに2...

大阪地区の線材2次製品相場は、横ばい基調で推移している。... 現状、製販ともに製品値上げの環境には至っていない。... 鋼材締結向けハイテンションボルトとともに、特殊鋼製品は供給に切迫感が広がってい...

さらに、関東地区の鉄スクラップ(H2相当)の電炉メーカー買値が、同3万7000円前後の高値が続いたため、採算悪化を嫌気する電炉メーカーが段階的に製品値上げを続けた。 ...

大阪地区の線材2次製品相場は、価格是正の動きに一服感が広がり踊り場の状況。... ただ足元の低調な需要環境を考慮し、追加の値上げに動く状況にない。 ... 足元、製販ともに製品値上げ...

メーカー向けはトン当たり3万4000円を上回る高水準を維持しているが、原料となる鉄スクラップ相場が下落したことで、製品価格の引き上げが難しくなった。 ... しかし、製品価格に影響す...

ダイナパック、段ボール製品値上げ (2018/11/6 素材・ヘルスケア・環境)

ダイナパックは12月1日納入分から段ボール製品を値上げする。... 値上げ幅は顧客ごとの個別交渉。

レンゴー、段ボール原紙・製品値上げ (2018/10/16 素材・ヘルスケア・環境)

レンゴーは段ボール原紙と段ボール製品を値上げする。... 段ボール原紙の値上げは11月1日出荷分から実施し、1キログラム当たり8円以上引き上げる。段ボール製品は顧客ごとに内容が異なるため、個別に打ち合...

流通業者の値上げ環境が整いつつある。 ... 国内製品との価格差が縮まったことから、国内流通の買い意欲も弱まっている。... また、鉄鋼メーカーは、電極、耐火れんがなどの副資材価格が...

大阪製鉄、一般形鋼販価3000円上げ (2018/9/19 商品市況)

製品値上げは2月契約以来、8カ月ぶり。

新社長登場/ローム・藤原忠信氏 車載と産機の開発・投資に力 (2018/8/28 電機・電子部品・情報・通信2)

そのころ、製品の安売りに危機感を抱いた創業者の佐藤研一郎社長から、製品値上げの大号令がかかる》 「半導体業界では値上げの動きはなく、まさに“事件”。

その理由は、同社が中食市場のニーズにあった製品・素材開発を行い、オリジナル製品を中心に拡販しているためである。一例として「MFP」は、原料ポリスチレンの耐熱・耐油性といった弱みを解決し、軽量な電子レン...

クラレ、樹脂製品値上げ (2018/6/26 素材・ヘルスケア・環境)

ナフサなどの原燃料価格の上昇が続いており、値上げで採算を改善する。対象製品は水溶性や造膜性、耐薬品性などを備えたPVA樹脂「クラレポバール」「エルバノール」と、被膜の耐水性などを高めたPVA系樹脂「エ...

電炉メーカーは高止まる原料市況や副資材、物流コスト上昇などを受けて製品値上げの意向を強めている。... 6月にも、追加値上げを打ち出す構えだ。 ... 流通は在庫が値上げされた商品に...

クラレ、エラストマー関連製品値上げ (2018/6/5 素材・ヘルスケア・環境)

値上げ幅は1キログラム当たり0・25ドル(約27円)。 対象製品は水素添加スチレン系熱可塑性エラストマーの「セプトン」と「ハイブラー」、TUポリマーの3種類。ナフサな...

大阪地区の線材2次製品相場は、製販が協調した値上げの姿勢を受け、強含み横ばいに推移している。... 段階的に製品を値上げし追随するが、採算確保へ道は半ばだ。... 問屋筋はメーカーの製品値上げに対し、...

メーカーの再値上げが視野に入る中、流通は値上げの徹底が待ったなしの場面といえる。 電炉メーカーは高止まりする原料市況に加え、電極などの副資材や物流コストの上昇を受けて製品値上げの意向...

ダイセル、溶剤製品値上げ (2018/5/22 素材・ヘルスケア・環境)

ダイセルは28日出荷分から溶剤製品の販売価格を引き上げる。... アルコール、酢酸といった原料価格の上昇を背景に、調達コストが上昇しており値上げを決めた。

大口需要が高水準を維持する一方で、店売りの回復が遅れたため、今月の値上げは見送った。新日鉄住金建築建材室担当者は、「今後の需給や諸コストの動向を総合的に勘案し、来月の値上げを検討していく」と述べた。....

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