記事検索結果

東ソー、高性能触媒を開発塩ビモノマー製造向け（2019/7/1 素材・医療・ヘルスケア）

開発したのは銅系の触媒で、エチレンと塩化水素、酸素から二塩化エチレン(EDC)を合成するオキシクロリネーション反応に使用する。

NEXI、東洋エンジの露プロ支援貿易一般保険引き受け（2019/6/25 総合２）

ロシア中東部のイルクーツク州ウスチクートにエチレンとポリエチレンの製造プラントを建設するプロジェクトで、東洋エンジが現地石油会社の子会社から受注した。

三菱重工エンジ、米テキサスでエクソンから連続受注（2019/6/24 機械・ロボット・航空機１）

プラントは、合弁会社が米テキサス州コーパスクリスティ近郊に新設する大型エチレン複合生産施設を構成するもの。

5月の国内エチレン生産、0.4%増定修数は変わらず（2019/6/21 素材・医療・ヘルスケア）

石油化学工業協会が20日発表した5月の国内エチレン生産量は、前年同月比0・4%増の50万1300トンだった。

優れた特性を生かすフッ素樹脂の成形・加工（2019/6/6 特集・広告）

代表的なフッ素樹脂が四フッ化エチレン樹脂(PTFE)だ。

商品トレンド/エチレン供給増・ナフサ軟化で下落（2019/6/5 商品市況）

【最終週に下落】アジア地域のエチレン市況は、原料であるナフサ価格の軟化と供給量増加などを受けて下落が始まった。... 「ナフサよりもエチレンの落ち幅は大きい。ナフサ価格が大きく上が...

出光、山口でバイオマス発電 22年度に出力5万kW （2019/6/4 建設・生活・環境・エネルギー１）

現在はエチレンなど基礎化学品を製造する。

国内エチレン生産、4月6.7%増石化協（2019/5/24 素材・医療・ヘルスケア）

石油化学工業協会が23日発表した4月の国内エチレン生産量は、前年同月比6・7%増の51万6100トンだった。

明電舎、ALD成膜技術を開発（2019/5/23 電機・電子部品・情報・通信２）

今回開発した成膜技術は同社が精製する高純度オゾンと、エチレンガスを反応させて常温で高い活性をもつ活性酸素「OHラジカル」を発生させるOERプロセス技術を応用した。

エンジ3社の前3月期、日揮・千代化が受注高大幅増（2019/5/16 機械・ロボット・航空機１）

千代田化工建設は米国のエチレン設備建設などを獲得。... 一方、米国向けエチレン製造設備案件で多額の損失を出した東洋エンジは、今後数年間、国内のバイオマス発電など中規模案件の受注で、地道に業績回復を目...

総合化学6社の前3月期、5社営業減益定修・在庫の価格差響く（2019/5/16 素材・医療・ヘルスケア）

電池部材などの高機能製品を中心に需要はおおむね堅調で、エチレンプラントは高稼働が続く。

経営ひと言/昭和電工・長井太一執行役員「アジアナンバー1」（2019/5/10 素材・医療・ヘルスケア）

米中貿易摩擦など世界経済には不透明感もあるが、「エチレンプラントはフル稼働。

三菱ケミ、米で食品包装材向け樹脂増産来夏に設備増強（2019/4/25 素材・医療・ヘルスケア）

三菱ケミカルは、食品包装材などに使われるエチレン・ビニルアルコール共重合樹脂(EVOH)を米テキサス州の連結子会社で増産する。

大分コンビナートの今(下)昭和電工誘導品拡大・連携を推進（2019/4/25 素材・医療・ヘルスケア）

幅広く利用昭和電工のエチレンプラントで生産されたエチレンやプロピレンなどのオレフィンは、大分石油化学コンビナート(大分市)内の他工場に供給され、...

大分コンビナートの今(上)昭和電工効率生産へAI活用加速（2019/4/24 素材・医療・ヘルスケア）

今後、日本に50年超えのエチレンプラントが増える中、設備更新や生産の高度化がますます重要となる。... 周期を長期化できれば、エチレンの生産量は増え、競争力の強化につながる。 ......

国内エチレン生産、3月13.7%増定修の影響なく（2019/4/19 素材・医療・ヘルスケア）

石油化学工業協会が18日発表した3月の国内エチレン生産量は、前年同月比13・7%増の56万2500トンだった。

国内エチレン生産、2月6.6%減臨時修理入りなど影響（2019/3/21 素材・ヘルスケア・環境）

石油化学工業協会が20日発表した2月の国内エチレン生産量は、前年同月比6・6%減の48万7700トンだった。エチレンプラント1基が臨時修理入りしたほか、もう1基も設備トラブルで短期間停止した影...

通気性・低発塵性兼備の使い切り保護服、東レとFBRIが開発（2019/3/19 素材・ヘルスケア・環境）

生地の特性を損なわないエチレンオキサイドガスで滅菌加工し、着用しやすいよう上下セパレートのデザインにした。

国内エチレン生産、1月0.6%減設備稼働率が低下（2019/2/22 素材・ヘルスケア・環境）

石油化学工業協会が21日発表した1月の国内エチレン生産量は、前年同月比0・6%減の58万800トンだった。

ニッポンの素材力トップに聞く(1)クラレ社長と日東電工社長（2019/2/13 素材・ヘルスケア・環境）

「(エチレン・ビニルアルコール共重合体樹脂の)エバールは世界市場で年5―6%の伸び率があり、早めに次の投資を決めたい。

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