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【名古屋】オークマが31日発表した2017年4―12月期連結決算は、営業利益が前年同期比31・9%増の149億円となるなど、2期ぶりの増収増益だった。
【スマートファクトリーの核となるスマートマシンMU−S600V】 2台、3台、4台と左右に連結して使うことで、真価を発揮する5軸立型マシニングセンター(MC)。1台目...
受賞者を代表して花木義麿オークマ社長が「これからも世界のモノづくり、日本の製造業の強化に向けて努力を続ける」とあいさつ。... 【オークマ・花木義麿社長/大変な栄誉】 スマ...
【名古屋】オークマは2018年度早々に、中国で3カ所目となる営業拠点を開設する。... オークマの上海と広州の営業拠点「テクニカルセンター」はショールームを持ち、販売や技術サービスを展開する。... ...
自動車関連ではジェイテクト、三菱重工工作機械(滋賀県栗東市)、航空機、半導体ではオークマ、牧野フライス製作所、OKKなどの伸びが目立った。 ... 18年の見通しは「...
車載用の半導体は増加傾向にあり「データセンター向けに活況だったかつてとは違い、息の長い需要増が見込める」(花木義麿オークマ社長)と見立てる。
同社が新たに導入したのは、牧野フライス製作所、三井精機工業の5軸制御立型MC、オークマの4軸制御の大型MC。
【生産革新に貢献/オークマ・花木義麿社長】 創業120年の歩みを支えた創造と挑戦の歴史を糧に、世界で進む生産革新に貢献する。
最上位の「増田賞」にはファナックのオープンプラットフォーム「フィールドシステム」を、「十大新製品賞本賞」には、イシダやオークマなど10社10件を選定した。
【オークマ/スマートファクトリーの核となるスマートマシン MU―S600V】 複数台を連結する際、外部の搬送装置なしで加工対象物(ワーク)を搬送でき...
【工作機械/オークマ、去就に関心 堀江氏・家城氏が後任候補】 工作機械業界ではオークマの花木義麿社長(75)の去就に関心が集まる。
OKKとオークマは国内が2ケタ増。いずれも幅広い産業分野から受注する傾向が続いており、「1度に複数台の大型商談があった」(オークマ営業部)と金額がまとまる設備投資も出ている。 ...
オークマが顧客に提供するシステム「コネクトプラン」がベースで、「見える化」にとどまらず、分析して稼働率を改善したのが特徴だ。 ... オークマ製のマシニングセンター(MC&#...
オークマは「オークマ」ブランドの信頼性と台湾生産での普及価格を両立した3機種を会期初日に発売。省人化を図る複合化加工機など工程集約型の製品を「軸足を置いてきた日系だけでなく、地場企業に売っていく」&#...
オークマは価格を抑えた台湾製の旋盤、ターニングセンターの新機種などで地場企業を開拓する。物価上昇の中、人手を省ける「工程集約型の機械を提案したい」(オークマテクノ伊藤健二社長)と意気込...
(六笠友和、大阪・窪田美沙、名古屋・戸村智幸) 大手総合工作機械はオークマ、牧野フライス製作所、DMG森精機が17年度業績予想を上方修正した。... エネルギー向けは...
金属積層造形機をめぐってはDMG森精機やソディック、ヤマザキマザック、オークマなどがすでに進出しておりジェイテクトは後発となる。
