- トップ
- 検索結果
記事検索結果
1,560件中、29ページ目 561〜580件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.007秒)
新日鉄住金は3カ月ぶりに、12月契約の販売価格をトン当たり3000円引き上げた。電炉大手の東京製鉄とヤマトスチール(兵庫県姫路市)は、18年1月契約の店売り販価を同3000円引き上げた...
コスト高による価格転嫁に迫られた鉄鋼メーカーの相次ぐ値上げにより、上昇相場となっている。 ... さらに東京製鉄も18日、18年1月契約分の店売り向け価格を同30...
段階的な販売価格引き上げとともに、需給環境改善を目的としたオファー止め(受注停止)を実施し市況の改善を急いでいる。 電炉大手の共英製鋼は全事業所を対象に、12月の異形...
首都圏の大型建築物件などが動き出し鋼材需要が回復したのに加え、鉄鋼メーカーの受注抑制や流通・ユーザー向け納期遅れにより、需給が引き締まり市況が回復した。... 「店売りの末端実需が好転し、転嫁値上げに...
東京製鉄は18日、2018年1月契約分の店売り向け厚板価格を同3000円引き上げた。... 韓国大手鉄鋼メーカーの日本側への提示価格は前月に比べてトン当たり1500円の値上げで、「積極的な販売意欲は感...
平鋼を主力とする電炉メーカーは、9月末までにトン当たり1万5000円の販価引き上げを実施。さらに12月の店売り契約販価を、同3000円引き上げた。 ... 大阪鉄鋼流通協会がまとめた...
電炉メーカーは鉄スクラップ市況が国内外で再び基調を強める中、旺盛な需要に対し原料の買値を引き上げ在庫確保に努めている。さらに電極やれんがなどの副資材価格や運送コストなどの上昇を受けて、12月契約の販売...
安価な供給元となっていた韓国、台湾の鉄鋼メーカーは輸出価格の引き上げを検討しており、日本向け輸出は今後も減少する見通しだ。 一方、日本では鉄鋼メーカーによる鋼板類の供給が追いつかず、...
活況な鉄鋼生産からスクラップの海外需要も堅調。... 関西地区の相場は東京製鉄が岡山工場(岡山県倉敷市)の買値を継続的に引き上げたことにより、姫路および大阪の地区メーカーも追随。
さらに、22日には宇都宮工場の鉄スクラップ(H2相当)買い取り価格を500円引き上げ、14年9月以来の高水準となる同3万4500円に改定した。... また、鉄鋼メーカーの供給体制も弱ま...
このため、一部の電炉メーカーは採算が悪化する異形棒鋼の販売姿勢を弱め、輸出向け鉄鋼半製品「ビレット」にシフトしている。 ... 東京製鉄が20日、12月契約分の店売り向け価格を、トン...
22日、電炉メーカー大手の東京製鉄が再び買い取り価格を引き上げた。... 11月に入り4度目の引き上げで、上げ幅は計3500円。 ... 今週、韓国大手鉄鋼メーカーが新規契約交渉...
鉄鋼メーカーが引き受けカットを実施しているため、今後は下値の切り上げが進むとみられる。 ... さらに、鉄スクラップや電極などの原材料や副資材の価格が上昇したため、東京製鉄が20日に...
浦安鉄鋼団地協同組合(千葉県浦安市)がまとめた10月の景況実感調査(対象会員143社)によると、「好況」と回答した企業が28・6%(前月が24・5...
同工場は11月に入り2、8日にもそれぞれ1000円引き上げた。 ... それに見合う鉄スクラップを入荷するため引き上げた」とする。... 鉄鋼メーカーにとって原料...
鉄鋼大手の値上げが浸透し始めたことも鉄スクラップ価格を押し上げた。 ... 今月で3回目の引き上げ。... 電炉各社は、輸出向け鉄鋼半製品「ビレット」生産を強化している。
造船向けを除き需要が回復しつつあり、鉄鋼メーカーの値上げ分の価格転嫁も浸透してきた。... また、一部の国内鉄鋼メーカーはフル稼働状態で配送に遅れが発生しているという。... 韓国鉄鋼大手が鋼板類の価...
電炉メーカーは原材料などのコスト増を受け、8―10月に店売り向け販売価格を引き上げた。... 大阪鉄鋼流通協会がまとめた9月の販売量は、前月比4・5%増の1万8982トン。
「機械製造」「化学品製造」「鉄鋼・非鉄・鉱業」が過去最高となった。 ... 地域別では「北関東」「近畿」「九州」など7地域が改善し、いずれも消費税率引き上げ以降で最高を記録した。...