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産総研、ダイヤ製トランジスタを開発−電力の増幅実現（2011/9/5）

省エネルギーの次世代ダイヤモンドパワー素子の開発に道筋をつける成果。

NECとNECエレ、実用水準の窒化ガリウム製パワー半導体開発（2009/12/7）

ゲート絶縁膜を形成し、MIS型パワートランジスタを試作した。... パワートランジスタは鉄道や家電製品、ハイブリッド車などの電力変換に使う制御素子で、省エネの重要な役割を担う。... 自動車や家電向け...

各社、車載向けSiCパワー半導体の開発加速（2009/10/27）

ロームは本社工場をSiCパワー半導体のモジュール量産拠点に位置づける。... まずパワーコンディショナーなど産業機器向けのSiCパワー半導体モジュールを発売。... トヨタ自動車、豊田中央研究所と共同...

NEDO、SiC素子など開発委託先決定（2009/8/26）

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、炭化ケイ素(SiC)素子などを開発する「次世代パワーエレクトロニクス技術開発プロジェクト」の委託先を、次世代パワーエレ...

新モーター・コントローラーは新開発のパワー素子で電力損失を低減、導体材料も最適化した。

京大、電力損失10分の1以下の炭化シリコンMOSFETを作製（2008/5/20）

インバーターなど電力変換時に用いる高耐圧パワー集積回路の開発に役立つと考えられる。成果は米フロリダ州オーランドで開かれる、パワー半導体素子国際シンポジウム(ISPSD)で21...

ロームなど3者、産学連携で炭化ケイ素半導体の開発加速（2008/4/15）

ローム、東京エレクトロン、京都大学の共同チームが、次世代パワー素子である炭化ケイ素(シリコンカーバイド)半導体ビジネスに本格参入する。... 高品質な単結晶を作り、炭化ケイ素を実用的な...

炭化ケイ素半導体は現在主役のシリコン半導体に比べて高温、高出力動作が可能で、電力制御などを担うパワー半導体の次世代材料に有力とされる。... 炭化ケイ素半導体のパワー素子を並列に多数つなぎ、駆動回路や...