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2品目の価格を上げた広葉樹材について、北海林産は「活気はないが、4・5月よりは見積もり依頼が増えた。

「悩みの種が一つ消えた」と顔をほころばせるのは、北海林産(東京都江東区)社長の清水啓雄さん。

広葉樹材に値動きはなかったが、需要の減少や在庫不足などがたたり「逃げ場のない状況に陥っている」(北海林産)と青息吐息だ。

「住宅における和室の需要が激減し、市況が悪い」(丸十商店)、「本格的な需要が一切ない」(北海林産)という意見もあった。

年内いっぱいはこの状況が続く」(丸十商店)、「勢いが感じられない」(北海林産)といった声が多い。

「広葉樹材の需要増は線香花火で終わった」と分析するのは、北海林産(東京都江東区)社長の清水啓雄さん。

中には「反動は4月よりも大きかった」(北海林産)との声も出た。

広葉樹は公共工事関連の引き合いが収束し、「活気がないまま終わってしまった」(北海林産)。

広葉樹材は「例年より遅れていた公共工事関連の引き合いが来たが、量は例年より少ない」(北海林産)と、需要が減少傾向にある。

広葉樹材も「遅れていた公共工事関連の注文があり、12月後半から引き合いが出てきた」(北海林産)。

一方、広葉樹材は「内装の需要が乏しく、一転して引き合いも荷動きも悪化した」(北海林産)。

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