記事検索結果

TIS、脱炭素社会へ新ブランド仮想発電所基盤提供（2022/3/28 電機・電子部品・情報・通信）

TISの電力小売事業者向けソリューション「エネLink VPP+」をアップデートし、容量市場、需給調整市場への対応も可能となった。

JFE系アーバンエナジー、仮想発電所に参入（2021/11/24 総合１）

将来の供給力を取引する「容量市場」などを踏まえ、VPPを新機軸として打ち出す。

深層断面/再生エネ「主力化」道険し（2021/9/28 深層断面）

これまで系統接続は先着順で接続容量を確保するルールだった。... 一方で、国内のエネルギー市場は自由化で混沌とした状況にある。1月に液化天然ガス(LNG)不足から電力需給が逼迫(...

22年度冬季、厳冬で予備率マイナス東京地区の電力需給（2021/8/30 総合３）

21年度冬に向けて調整力公募をするが、容量市場で供給が始まる24年度までの供給力確保が大きな課題だ。

グローバルエンジ、北海道に蓄電池発電所国内初、来秋稼働（2021/8/20 建設・生活・環境・エネルギー）

電力卸市場、需給調整市場、容量市場に蓄電池発電事業者として参加する。 ... 再生エネの調整力として活用すると同時に、電力需給を見て市場から安価な電力を調達し、高値での販売も検討する...

「揚水電力預かり」に注目東電系が提供（2021/6/8 総合１）

(編集委員・板崎英士) 今冬の需給逼迫でスポット市場価格は10倍以上に高騰し、市場連動型の電力料金が何倍にもなるなど社会的混乱も起きた。... 揚水発電は、いわば大容...

エネチェンジ、英社と提携（2021/5/11 建設・生活・環境・エネルギー１）

2024年の容量市場(将来の電力供給力の取引市場)の実需給開始や需要調整市場の商品追加を機にVPP(仮想発電所)市場への参入を目指しており、英国の電力需給プラットフォー...

発電不足リスク顕在化電力各社、今冬の電力需給逼迫（2021/1/22 建設・生活・環境・エネルギー）

将来の供給力を確保するため、20年に容量市場が開設された。

電力不足、LNG緊急調達エネ業界、総出で対策（2021/1/14 建設・生活・環境・エネルギー１）

将来の供給力を確保する容量市場の役割も再認識する必要がありそうだ。

深層断面/24年度約定価格、最高値電力―容量市場、試行錯誤（2020/9/24 深層断面）

将来の電気の供給力を取引する容量市場が始動した。... 容量市場の動向を検証する。... OCCTOは、容量市場によって中長期的にキロワット価値の安定が期待できるため、容量市場がない時と比べて小売事業...

電力調整にスーパー活用福島工業が仮想発電所、冷凍冷蔵機器を一括管理（2019/10/4 電機・電子部品・情報・通信２）

20年度にも開始されるとみられる電力の供給能力を取引する「容量市場」に入札するには供給できる電力合計1万キロワット以上が要件。

関電、VPP運営支援「ビップス」始動、需給見える化（2019/7/2 建設・生活・環境・エネルギー１）

今後は開設予定の容量市場や需給調整市場などに広げていく考え。

NEC、英で蓄電システム受注電力系統向けなど2基（2018/11/23 電機・電子部品・情報・通信）

いずれも英国最大の送電事業者ナショナル・グリッド向けに「周波数応答サービス」や容量市場向けサービスを提供する。

PJMなど北東部の電力卸売市場では、必要となる電力設備容量の確保を電力会社に義務付けている。電力会社は従来、自家発電や発電事業者から個別に供給量を購入し供給能力を確保していたが、近年ではこれら市場が整...

【論点(2) 将来の電力不足への対応】英仏が採用した「容量市場(将来の電力供給力取引市場)」は採用せず、現状の電力市場の改善強化(「電力市場2・0」&#...

一方で、ブロードバンド(高速大容量)市場ではADSLから家庭用光ファイバー通信回線(FTTH)への移行が加速。ADSL市場の先細りは避けられない。... アッカの買収は...