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記事検索結果
92件中、2ページ目 21〜40件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.004秒)
材料は柱梁に単板積層材(LVL)を、耐力壁には直交集成板(CLT)、米国で開発された大断面木質材料の「MPP」を使う。
梁(はり)や柱となる木質フレームを構築する軸材ユニットは、住宅の柱・梁に使用する中実断面製材の9分の1程度の小断面製材4本を綴(つづ)り材で接合した部材が基本構造となる...
木造部分に8メートルのロングスパンも一部で使用し、大断面集成材による柱、梁(はり)と直交集成板(CLT)耐震壁を併用した。
独自の機械式継ぎ手と、大地震時に生じる塑性ヒンジの位置を柱面から梁(はり)中央側に移動するヒンジリロケーションにより、柱梁接合部の損傷を防止する。... 新工法は梁端部の主筋に使う高強...
柱・梁(はり)の接合部にダンパーを取り付けるコスト抑制につながる新工法を採用し、強い揺れに対する耐震性能を確保。
建物の梁端部の主筋にフック付き補強筋を補強することで、梁の曲げ性能が従来工法比約10%向上し、大地震時の柱梁接合部の損傷を低減させる。 従来、鉄筋コンクリート造の柱梁架構では...
上階の柱梁(はり)に木質複合型集成材を採用することで、木材のぬくもりが建物内外(イメージ)で感じられる。
また同社開発の木質ハイブリッド構造技術「シミズ ハイウッド」により柱・梁を接合することで、優れた耐火性と耐震性を実現した。
西松建設は高層鉄筋コンクリート造建物向け柱梁接合部のプレキャスト化率を向上する「アジャストビーム構法」を開発した。... 梁端部から接合部内の主筋(梁端補強部主筋)を太径・高強度化した...
日鉄建材(東京都千代田区、中川智章社長、03・6625・6000)は、柱梁(はり)ノンダイアフラム接合部材「NDコア」シリーズで、400ミリメートル角(写真...
自由な建物形状と柱・梁のない住空間により、形態制限が厳しい都市部の立地で自由度が高く構造フレームに制約されない住戸計画を実現できる。
設計法の確立に当たり、プレストレストを導入した木質部材の構造性能試験や梁(はり)の曲げ耐力試験などを実施。... 緊張材を柱梁接合部に貫通、緊張させて梁が柱に圧着し、大地震時にフレーム...
このほど、鋼材加工業者の三喜工業(北九州市若松区)が面積約2000平方メートル分の鉄骨柱・梁(はり)に耐火テクトと上塗り塗装を施して、関西地区で建設中の大型建築物に供給...
1月中旬に木質耐火柱・梁(はり)の架設を終え、木質構造体が完成する。同社と菊水化学工業が共同開発した木質耐火部材「スリム耐火ウッド」を、梁56体と柱28体、間柱56体に初めて採用。...
鹿島は鹿島伏見ビル新築工事で、柱の全周溶接と梁の上向き溶接に汎用可搬型の溶接ロボットを適用した。... KEYWORD ロボット溶接工法 ...
既存の「スクライム―サット工法」の柱・梁(はり)に使うプレキャストコンクリート(PC)部材を、高強度な緊張材を圧着させて接合する。
大林組は鉄骨柱・梁向けロボット溶接工法の現場導入を加速する。... 大林組はコベルコROBOTiX(神奈川県藤沢市)の可搬型溶接ロボット「石松」を使い、17年までにロボット溶接の適用分...
高層建築に使うボックス柱(箱型断面の鉄骨柱)に対し、溶接する柱の角に仕切り部分を設けることで、ロボットの溶接範囲を明確にして角部を含む溶接を平易に実現できる。... 従来、ロボットによ...
国内最大級の耐火木造庁舎で、1階部分には、2時間耐火構造部材(柱・梁)、2―5階は1時間耐火構造部材を用いた。