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出光、岡山・赤磐に太陽光発電所 (2021/4/29 建設・生活・環境・エネルギー)

子会社のソーラーフロンティア(東京都千代田区)が開発したCIS(銅、インジウム、セレン)薄膜太陽電池を採用したもので、同方式の太陽光発電所としては国内最大規模となる。

有機ELや有機薄膜太陽電池向けの有機半導体、化学センシング材料などへの応用が期待される。

東芝、脱炭素化へ 技術のデパート目指す (2020/12/22 電機・電子部品・情報・通信)

独自のリチウムイオン二次電池(LIB)「SCiB」も自動車への採用が順調に増えている。... ペロブスカイト薄膜太陽電池や水系LIB、CO2から化学品・ジェット燃料を製造する資源化技術...

天田財団、今年度前期の助成テーマ92件(中) (2020/10/8 機械・ロボット・航空機2)

【研究開発助成/一般研究開発助成(レーザプロセッシング)】▽吉田隆/名古屋大学大学院工学研究科電気工学専攻「積層金属―セラミックス複合テープにおける高精度導電性マイ...

京都大学化学研究所は、名古屋市立大学と京大大学院工学研究科と共同で、有機薄膜太陽電池など向け半導体材料のスズ系ペロブスカイトの不純物を取り除き高純度化する「スカベンジャー法」を開発した。... 同技術...

固体内発光分子の設計指針を確立 京大 (2020/6/8 科学技術・大学)

有機EL素子や有機薄膜太陽電池など固体素子の設計に広く応用できる。

山形大、有機薄膜太陽電池の光制御技術 (2020/6/5 科学技術・大学)

【山形】山形大学大学院理工学研究科の久保田繁准教授らは、有機薄膜太陽電池の発電層に光を閉じ込める光制御技術を開発した。 表面に微小な円すいを並べたモスアイ(ガの眼)構...

東洋紡は開発を進めている有機薄膜太陽電池(OPV)用の発電材料を電池メーカーなどに向けて提案を始める。

京都大学物質―細胞統合システム拠点(アイセムス)の今堀博連携主任研究者と京大大学院工学研究科の梅山有和准教授らは、エネルギーが高まった励起状態で寿命が長い、有機薄膜太陽電池材料を開発し...

例えば、次世代太陽光発電分野では、銅・インジウム・ガリウム・セレン化合物による薄膜太陽電池などを用いて、発電効率を高めながら軽量化し、ビルの壁面や車に搭載すれば、50年時点のCO2の削減可能量は48億...

特に太陽電池や廃熱を有効利用できる熱電変換素子は将来を期待されている再生可能エネルギー源である。... 【太陽電池に有望】 そんなシリサイドの中でも、薄膜太陽電池材料として注目してい...

経営ひと言/MORESCO・両角元寿社長「事業展開にらむ」 (2020/1/23 素材・医療・ヘルスケア)

「フィルム状の有機薄膜太陽電池(OPV)は柔軟性に富む。... 電卓などに用いるシリコン系太陽電池と比べ、生産から廃棄に至るまでの温室効果ガスの生成が少なく、環境負荷が小さい。

広島大学の尾坂格教授らは、従来よりも発電効率が約1・2倍向上した「有機薄膜太陽電池(OPV)」の作製に成功した。半導体に類似した電気的性質を示す高分子「半導体ポリマー」の溶液を樹脂基板...

東京工業大学と金沢大学の研究グループは、安価に生産できる有機薄膜太陽電池(OPV)を使い、蛍光灯などの可視光に応答する高活性光触媒の作製に成功した。... 逆型OPVは一般的なOPVと...

京都大学化学研究所の若宮淳志教授らは、次世代太陽電池のペロブスカイト薄膜の大面積塗工に成功した。... 従来、0・1平方センチメートルサイズしか作れなかったペロブスカイト薄膜太陽電池が、22平方センチ...

建物の壁面には、有機薄膜太陽電池を使う。

ソーラーフロンティア、CIS太陽電池で変換効率23.35% (2019/1/18 建設・エネルギー・生活1)

ソーラーフロンティア(東京都港区、平野敦彦社長、03・5531・5971)は17日、銅・インジウム・セレン(CIS)を材料とする薄膜太陽電池の研究成...

ファイルいい話/太陽工業 シースルー太陽電池パネル (2018/12/3 素材・ヘルスケア・環境)

「発電するガラス壁」実現 太陽工業(大阪市淀川区、荒木秀文社長、06・6306・3111)のシースルー太陽電池パネルの販売が堅調だ。... 太陽電池パネルをビルの南と...

エネルギーのレベルを精密に調節できるようになり、有機薄膜太陽電池の半導体を構成する材料として期待できる。... 同ユニットを組み込んだ有機分子を有機薄膜太陽電池の半導体材料として使い、性能の向上を確認...

理研の最前線(23)革新的エネ技術学理の創成 (2018/10/8 科学技術・大学)

例えば、温度差が起こす熱の流れを直接、電気エネルギーに変える熱電変換や太陽電池のような光発電の高効率化である。特に後者は独自の設計指針に基づくフレキシブルな有機薄膜太陽電池の開発に重点を置いている。

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