三菱UFJ銀行の労働組合は、2019年春闘で基本給を一律に引き上げるベースアップ(ベア)について、0・5%を求める執行部案を固めた。ベア要求は4年ぶり。

2019年春闘で自動車、電機など大手労働組合の要求が出そろった。... 今春闘の焦点はここ20年、開いてきた大手と中小の賃金格差をどこまで解消できるかだ。「官製春闘」は一定の結果を出したものの2...

日本郵政グループ労働組合(JP労組)は14日、東京都内で中央委員会を開き、執行部が2019年春闘の要求案を提示した。... 非正規社員に対する扶養手当の要求は2年連続。... 18年春...

自動車メーカー大手の労働組合は13日、2019年春闘の要求書を経営側に提出した。... 賃金改善要求は6年連続となる。... 一時金の平均要求月数は、2018年と同じ5・14カ月とした。 &#...

トヨタ自動車労働組合(西野勝義執行委員長)は、愛知県豊田市で評議会を開き、2019年春闘での要求を正式決定した。... 一時金は年間6・7カ月分(18年実績は6・6カ月分...

民間調査機関の労務行政研究所(東京都品川区、猪股宏理事長、03・3491・1231)が2019年春闘の賃上げ見通しについて、ベースアップ(ベア)と定期昇給(定昇...

2019年春闘交渉が本格的にスタートした。... ここ20年近く賃金が開いてきた大手と中小との賃金格差をどこまで解消できるかが焦点だ。 ここ数年、政府が産業界に賃上げを要請する「官製...

2019年春闘が始まった。... この背景には、18年の春闘でトヨタの経営側がベアの妥結額を非公表としたことがある。 ... 「16年の春闘から3年間、『格差是正』に取り組んできた。

【名古屋】トヨタ自動車労働組合(西野勝義執行委員長)は28日、2019年春闘でベースアップ(ベア)に相当する賃金改善分の具体額を示さずに交渉する執行部案を組合員に提示し...

経営再建中のパイオニアの労働組合が、2019年春闘で電機連合の統一交渉から離脱する見通しとなった。... 電機業界の春闘は、主要企業の労組が賃金を底上げするベースアップ(ベア)で同じ要...

連合は23日、経団連がまとめた2019年春闘で経営側の指針となる「経営労働政策特別委員会(経労委)報告」に対する見解を発表した。... 経労委報告は連合が19年春闘で前面に掲げる「賃金...

2019年春闘が始動する。... 14年以降、政府が賃上げを要請する官製春闘で、大手企業の賃上げ率は18年まで5年連続で2%を超えた。... トヨタ労組は、19年春闘ではベアは求めるものの具体...

自動車業界の労働組合が加盟する自動車総連は10日、横浜市内で中央委員会を開き、2019年春闘でベースアップ(ベア)に当たる賃金改善分の金額を示さないことを正式決定した。... 15―1...

菅義偉官房長官は20日の記者会見で、2019年春闘に関し、「来年は消費税の引き上げが予定される中、経済の回復基調が持続できるよう個人消費の喚起が重要であり、それにつながる賃上げは大きなカギになる」と強...

自動車、電機、鉄鋼などモノづくり産業別労組で構成する金属労協(JCM、議長・高倉明自動車総連会長)は5日、協議委員会を開き、「3000円以上のベースアップ(ベア)」とす...

連合は中央委員会を開き、「2%程度」を基準とするベースアップ(ベア)要求など2019年春闘方針を確認した。... ベア要求は6年連続で定期昇給分2%を含めた賃上げ率の目...

経団連が2019年春闘で、基本給を底上げするベースアップ(ベア)を6年連続で容認する方向で最終調整に入ったことが28日、明らかになった。... 12月3日に開く会長・副会長会議で骨子案...

連合は30日、都内で中央委員会を開き、「2%程度」を基準とするベースアップ(ベア)要求を柱とする2019年春闘闘争方針案を決定する。... 18年春闘では、金属労協加盟産別のベ...

自動車、電機、鉄鋼などモノづくり産業別労組で構成する金属労協(JCM、議長・高倉明自動車総連会長)は22日の常任幹事会で、2019年春闘要求方針を「3000円以上のベースアップ(...

連合は15日、中央執行委員会を開き、「2%程度」を基準とするベースアップ(ベア)要求を柱とする2019年春闘闘争方針案を確認した。... 連合のベア要求は6年連続。... 例年...