値上げ額は3月出荷分から1トン当たり1万―2万円。... 3月出荷分から1トン当たり1万円値上げし非住宅向けのプロジェクト受注品は同2万円値上げする。... 金額で見ると1トン当たり1万―2万5000...

ADEKAはエポキシ系可塑剤と塩化ビニール樹脂(塩ビ)用安定剤を21日以降出荷分から値上げする。値上げ幅はエポキシ化大豆油とエポキシ化アマニ油で1キログラム当たり35円、エポキシ化脂肪...

電気化学工業はポリビニルアルコール「デンカポバール」を21日出荷分から1キログラム当たり20円値上げする。ポリビニルアルコールは値上げを進めている酢酸ビニルモノマーの誘導品で、原料の価格上昇で事業採算...

NSSCは2月出荷分から店売り向けをトン1万円値上げし、ベースサイズ価格を38万円とした。同社の値上げは2カ月連続で、合計の上げ幅はトン2万円(6%)に達した。... 上げ幅は...

足元の相場はベースサイズで、直送品がトン6万3000―6万4000円、在庫品が同6万7000―6万8000円。... 棒鋼メーカー各社はメタルスプレッド(製品単価と原料価格の差)の維持...

ユニチカはポリビニルアルコール(PVA)繊維「ビニロン」を14日出荷分から1キログラム当たり30円値上げする。

新日本製鉄は2月契約でトン当たり5000円の追加値上げを実施した上、東京製鉄も値上げを継続。... 値上げは2カ月連続となり、上げ幅は1万円に拡大した。... また、鉄スクラップを原料とする東京製鉄も...

NSSCは2月出荷分からトン当たり1万円値上げし、日新製鋼は2月受注分(4月出荷分)から同2万円値上げする。... 一方、日新製鋼はSUS304の店売り薄板を値上げする。... 値上げ...

電気化学工業は酢酸ビニルモノマーを10日出荷分から1キログラム当たり10円値上げする。値上げ理由はエチレンを中心とした原燃料価格の上昇に加え、主原料の酢酸のコストも上昇しているため。

クラレは1日、樹脂製品の一部を15日出荷分から値上げすると発表した。対象はポリビニルアルコール樹脂「クラレポバール」と酢酸ビニル系新規水溶性樹脂「エクセバール」が1キログラム当たり20円、EVAエマル...

クラレはエラストマー関連製品を14日出荷分から値上げする。水添スチレン系熱可塑性エラストマーのセプトン、ハイブラー、TUポリマーが1キログラム当たり25円、液状ゴム、トランス―ポリイソプレンゴム、イソ...

値上げは2カ月連続で、合計1万3000円に拡大した。... さらに、東京製鉄も2月契約でトン3000円値上げした。同社の値上げも2カ月連続となったが、上げ幅は合計1万1000円と他社より小幅にとどまっ...

市中実勢価格は丸クギがトン当たり14万5000―14万8000円、針金が同18万3000―18万6000円、ナマシ鉄線が同13万6000―14万1000円など。... 東京製鉄は10年12月契約から3...

ADEKAはポリプロピレンやポリエチレンなどの合成樹脂の酸化劣化や熱劣化を防ぐ酸化防止剤を2月1日出荷分から値上げする。値上げ幅はフェノール系酸化防止剤で1キログラム当たり50―60円、リン系で同30...

東京製鉄は24日、H形鋼や熱延コイルなどの鋼材価格を2カ月連続で全面値上げすると発表した。... 今回、条鋼類をトン3000円、鋼板類を同2000円値上げした。... 東鉄の追加値上げを受け、流通側は...

ユニチカはスパンレース不織布を1キログラム当たり約80円値上げすると発表した。

原料高や需給ひっ迫を背景に鉄鋼メーカーが値上げしており、流通でも販売価格引き上げの動きが出始めた。... 昨年末にトン2000円下落したものの、その後は横ばいで推移。... 電炉大手の東京製鉄も1月契...

ADEKAは、可塑剤について24日出荷分から1キログラム当たり25―27円値上げする。値上げ幅はトリメリット酸系可塑剤で同25円、ポリエステル系とゴム用で同27円。値上げ理由は、原油や石化原料価格の上...

流通は年初からトン6万5000円を唱え、メーカーの大幅値上げの転嫁に努める。... 流通は年初からトン6万5000円を唱え、メーカーの大幅値上げの転嫁に努める。... ここにきて一部メーカーが、大口物...

鉄鋼メーカーの大幅値上げや在庫の減少を背景に、流通側が進めていた価格転嫁が一部浸透した。... また、一般形鋼大手の大阪製鉄は10年12月契約からの2カ月間で、合計1万3000円値上げした。 ...