記事検索結果

住友化学、チリに子会社農薬・飼料添加物販売（2019/8/22 素材・医療・ヘルスケア）

住友化学は21日、チリの首都・サンティアゴ市に農薬や飼料添加物を販売する農薬・農業関連子会社「住友化学チリ」を設置したと発表した。... 中南米の農薬市場は約1兆5000億円と大きく、今後も市場拡大が...

生物多様性保全へ経済のあり方変革を IPBES議長（2019/8/21 総合２）

5月に公表した報告書で、ミツバチなど花粉媒介生物の減少により年5770億ドル(約61兆円)の農産物生産が減るとの被害予測を示したことで、農薬への規制強化を警戒する声が産業界から出ている...

インタビュー/日本マイコトキシン学会会長・作田庄平氏医真菌学と人体影響検証（2019/8/8 大学・産学連携）

農作物の湿度・温度管理、農薬の適量使用などで汚染リスクを抑えられる。

北海道エア・ウォーター、環境分析センター新設自動測定器など導入（2019/8/5 素材・医療・ヘルスケア）

食品の残留農薬分析や栄養成分分析など、食品分野を中心に分析検査品目を増やす。... 北海道エア・ウォーターは、高圧ガス製造における各種ガスの品質分析などを生かし、排水分析や飲料水分析、作業環境測定、残...

総合化学6社の通期見通し、4社営業増益医薬・高機能品などカギ（2019/8/5 素材・医療・ヘルスケア）

先行き不透明な状況が続いており、20年3月期は医薬品や農薬、高機能品など景気減速影響を受けにくい事業による下支えがカギを握りそうだ。 ... 三菱ケミカルHDは欧米での産業ガスの大型...

深層断面/米中摩擦、中国減速…影響色濃く日本企業の業績直撃（2019/8/2 深層断面）

住友化学は足元でディスプレー用材料や医薬品が堅調で、通期では北米での農薬販売の好転を増益要因となる。

ヤマハ発、ケニアで農業・防災事業ドローン・無人ヘリ活用（2019/8/2 ロボット）

農業向けでは農薬散布、防災向けでは被災地情報の収集や支援物資の空輸で需要を見込む。

東レ、透水性能3倍のナノ濾過膜選択分離性能も両立（2019/8/1 素材・医療・ヘルスケア）

発展途上国の水道設備に用いて原水の重金属や農薬を除去したり、リチウム回収に用いたりといった活用方法を想定する。

スマート農業、30年54%増植物工場・ドローン伸長富士経済予測（2019/7/30 総合４）

農薬・肥料散布を目的とした導入が広がっている。

スマホでナシの病害発生予測 NTTデータ経営研など、今秋に千葉で実証（2019/7/25 電機・電子部品・情報・通信１）

生産者は「梨なび」を利用することで的確な病害虫防除や収穫ロスの抑制、減農薬栽培が可能になる。

研究開発トップに聞く(1)島津製作所取締役常務執行役員・北岡光夫氏（2019/7/24 科学技術・大学）

テーマは機能性食品や再生医療、残留農薬など。

日産化学、外国人留学生を積極採用イスラムなど文化・多様性に配慮（2019/7/8 素材・医療・ヘルスケア）

生物科学研究所には、20年4月にもイスラム教徒でバングラデシュ出身の女性が入社し、農薬研究に携わる予定だ。 ■生物科学研究所農薬や医薬、細胞培養用培地な...

北大・NTTなど、農機自動運転に5G活用岩見沢市で実証（2019/7/1 電機・電子部品・情報・通信）

トラクターに搭載した複数のカメラとセンサーから得たデータを人工知能(AI)が分析し、適切な時期に肥料や農薬を散布できるようにする。... トラクターに設置したカメラやセンサーから、作物...

新潟・山形地震企業動静(19日17:30時点) （2019/6/19 総合３）

ダイセル医農薬原体・中間体などを手がける新井工場(新潟県妙高市)は地震による大きな被害はなく、通常稼働している。

【電子版】アイガモロボ、山形の田んぼで活躍水濁らせ雑草対策（2019/6/15）

減農薬に効果があるアイガモ農法をヒントに、日産自動車の技術者がボランティアで開発した。 ... 日産の技術者が、友人から「農薬を使わない米作りをしたい」と相談を受けたのが開...

日本農薬、対話形式で製品紹介（2019/6/17 素材・医療・ヘルスケア）

日本農薬はホームページ上でキャラクターが対話形式で製品などを紹介するチャットボットサービスを始めた。

2025年の「スマート農業」、稲作の労働時間半減政府が展望（2019/6/14 ロボット）

示された将来像では、例えば300ヘクタールの水田で無人トラクターや農薬散布飛行ロボット(ドローン)を導入した場合、面積当たりの労働時間が約50%短縮、収穫量は約15%向...

スマート農業発信推進団体とマイナビ、北海道でイベント（2019/6/13 中小企業・地域経済２）

パネル討論や講演、農業資材や農薬などの展示も行われた。

エア・ウォーター、北海道事業売上高1900億円に 2物流センター新増設（2019/6/6 建設・生活・環境・エネルギー１）

食品の残留農薬や栄養成分の分析を手がけ、外部企業の利用を見込む。

社説/農業のIT活用食糧自給率の向上に期待（2019/5/20 総合２）

また、作物に付いた虫をスマートフォンで撮影すると、虫の種類に応じて、適切な農薬の種類など退治方法を提示してくれる。

カレンダーから探す

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

企業リリース Powered by PR TIMES

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

日刊工業新聞電子版について

日刊工業新聞社について

日刊工業新聞社ソリューションガイド

マイクリップ機能は会員限定サービスです。