電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

17,356件中、32ページ目 621〜640件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.013秒)

王子HD・山形大、高分子電解質膜にCNF 燃料電池向け開発 (2024/3/8 素材・建設・環境・エネルギー)

今回、王子HDのリン酸エステル化CNFと山形大が扱う微粒子を複合化し、高いプロトン伝導性と膜強度を両立した。... 王子HDは将来の実用化に向けて研究開発を進めていく。リン酸エステル化CNFは透明度と...

アイシン、産業用SOFC開発加速 水素環流で高効率発電 (2024/3/8 自動車・モビリティー)

エネ・資源循環、地域連携目指す アイシンは家庭用燃料電池「エネファーム」で培った技術を生かし、高効率な産業用純水素固体酸化物形燃料電池(SOFC)や固体酸化物形電解セ...

(安川結野) 日本の薬価・臨床試験規定が障壁に 医薬品の実用化には、製薬企業が臨床試験を実施し、その結果を各国の規制当局が審査、...

そのため実用化で先行するのは、既存技術を生かした“熱化学的アプローチ”だとみられている。... その中でも、40年ごろの商用化を目指している固体酸化物形電解セル(SOEC)メタネーショ...

社会での実用化を目指した先進的な取り組みをオープンラボとして公開するほか、生成人工知能(AI)研究を紹介する展示やミニ講演、産学連携についての相談コーナーを設ける。

海運業界の温室効果ガス(GHG)削減に貢献する水素エンジン実用化に向けた取り組み。 ... 今後は水素燃焼のシリンダーの本数を増やし、燃焼量を大容量化する方針。

コマツ、ナトリウム電池搭載フォーク 月内に実証開始 (2024/3/8 機械・ロボット・航空機)

こうした長所を踏まえつつ価格や機種などの点で商品化の道を探る。 ... コマツはナトリウムイオン電池搭載機の実用化を通じ、電動フォークリフトの選択肢を増やすことで顧客の脱炭素化を後押...

3層図は、文字通りシステム、実用化技術、要素技術の3層により構成される。 ... そしてシステム構築に必要な実用化技術、実用化技術を実現するために必要な要素技術が、トップダウン型で明...

米国におけるアルツハイマー病(AD)の血液検査の実用化と利便性向上などに向けた取り組みを支援する。... 正確で簡便な血液検査が利用可能になれば、診断の効率化や治療機会の拡大などにつな...

CNFは強度や機能性に優れる一方、コスト高で実用化が進んでいない。... 今後、同社は同粉末を多方面の用途に展開する方針で、月産200キログラムの設備の自動化を進めて生産能力を引き上げる。

大手商社がデジタル技術を活用した新サービスの提供や業務改善を活発化している。... 24年度中には、住友商事グループの海外食品小売り店における顧客の声の分析で生成AIの実用化を計画している。... 「...

ACSL、物流ドローンでレベル3.5飛行 (2024/3/7 機械・ロボット・航空機1)

従来のドローンよりも可搬重量が増えた機体を活用し、中山間地域でのドローン配送の実用化を目指す。

ヒントを見つけるために、研究の成果が社会に実用化されるまでの流れを見てみよう。 ... そのため、企業としては経営を安定化させやすい「マーケットイン」のアプローチをとることが多い。....

東レ、おむつ排尿を無線で通知 組み込みセンサー開発 (2024/3/6 素材・建設・環境・エネルギー1)

今後も実証を進め、2025年度中の実用化を目指す。

KJバイオでは、デンソーのコッコミクサとカミチクグループの飼料技術に関するノウハウを組み合わせ、牛げっぷ由来のメタンを抑える飼料の開発・実用化を目指す。

超大型ショベル運転支援システム、日立建機が豪鉱山で実証 (2024/3/5 機械・ロボット・航空機1)

今回、顧客の鉱山会社が実際に運営する鉱山現場で実証試験をすることで実用性を検証し、一層の精度向上を目指す。 ... 鉱山現場の実証や顧客との共創で得た知見により、2025年から順次、...

ANA、地上支援業務を改革 1機当たり人員半分に (2024/3/5 生活インフラ・医療・くらし)

自動化導入加速、羽田で25年度実証 全日本空輸(ANA)は航空機の誘導や手荷物の搬送・積み下ろし業務を大幅に省人化する地上支援業務(グランドハンドリング...

ニッポンの素材力 トップに聞く(12)カネカ社長・田中稔氏 (2024/3/5 素材・建設・環境・エネルギー2)

塩化ビニール樹脂を含むマテリアル、電子材料、頭髪装飾用の機能繊維は24年度にかけて回復本格化を期待する。... 二酸化炭素(CO2)を原料とするポリマー製造に関しても研究開発を進めてお...

三井化がEV素材開拓 樹脂化、設計含め提案 (2024/3/4 素材・建設・環境・エネルギー)

2026―27年ごろの実用化を想定しており、グループ会社との連携も盤石にする。... 例えばバッテリーケースの場合、樹脂化によって軽量化するだけでなく、求められる強度や耐熱性と両立させることが重要にな...

3カ所の部品倉庫の合計床面積は1万4600平方メートルで、規模も大型化することで品ぞろえや在庫を充実させる。 ... コマツは全地球測位システム(GPS)や通信システ...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン