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記事検索結果
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三菱重工業と三菱重工労働組合(白田春雄中央執行委員長、組合員数3万4000人)は13日までに、12年春闘の一時金で昨年実績を1万5000円上回る年間46万5000円プラス4カ月分で妥結...
トヨタ労組は春闘で賃金制度維持分の7300円の賃金改定と年間一時金として基準内賃金5カ月プラス3万円(178万円)を要求している。
新日鉄労組連合会からのカンパ(合計6800万円)を被災した組合員だけでなく、管理職、出向者・転籍者の人にも渡した。
【コマツユニオン、ベア要求見送り】 金属・機械労組が集まるJAM傘下のコマツユニオン(屋敷光俊中央執行委員長、約9600人)は16日までに、ベースアップ(ベア...
各労組は賃金改善にあたるベースアップの要求を見送り、賃金体系(定期昇給)維持を求めている。... 電機メーカー労組で構成する電機連合の有野正治中央執行委員長と、日立製作所の御手洗尚樹執...
傘下労組のうち、トヨタ自動車など12の大規模企業別労働組合すべてがベア要求を見送ったが、これに対し西原会長は「今の環境の中ではカーブ維持を取り切ることが必達目標」と述べた。
【トヨタ系製造7労組は要求】 全トヨタ労働組合連合会(307組合、32万1000人)に加盟するトヨタ自動車グループの製造業系労働組合も同日、春闘の要求書を経営側に一斉...
NTT労働組合は今春闘で月例賃金改善要求を見送る方針を固めた。「東日本大震災の復興・再生を重視したい」(加藤友康中央執行委員長)ため。特別手当に関してはグループ各社の経営動向を見据えた...
―新日鉄労組連合会は子育て支援、製鉄所の連続操業を支える賃金改善を要求しています。 ... 労組とは課題先行型で議論する形をとっている。... 「2年前に労組から要請を受けて検討の場...
【名古屋】トヨタ自動車労働組合(鶴岡光行執行委員長)は9日、2012年の春季労使交渉で年間一時金要求額を基準内賃金5カ月分プラス3万円(合計平均額178万円)とすると決...
基幹労連の中央委員会で神津中央執行委員長は、「直面している個々の課題は個別労組が及ぶ力をはるかに超えている。... ベースアップ(ベア)要求では、三菱重工労組や川崎重工労組などの総合重...
三菱重工労組など総合重工7組合は同3000円のベースアップを要求する考えだが、鉄鋼と非鉄はベアを求めず、制度改革にとどめるなど対応が分かれた。... 今春闘では、トヨタ自動車労組、電機連合が3年連続で...
同労組、川崎重工業労組など総合重工7組合が横並びで要求する。... 三菱重工労組など造船・重機労組が加盟する基幹労連の賃金交渉は隔年で、ベア要求は4年ぶり。今春闘では、トヨタ自動車労組、電機連合が3年...
こうした情勢に配慮し、春闘相場をリードするトヨタ自動車労組は今年もベア要求を断念。... 電機メーカー労組で構成する電機連合も年間5カ月分確保が柱だ。 ... コマツユニオン、カシオ...
統一べースアップ(ベア)要求の見送りを早々と決めた連合が傘下労組に指示した春闘方針は、賃金カーブ維持分(定期昇給)を確保した上で、賃金改善や諸手当、福利厚生などを含む全...
政府が厚生年金の支給開始年齢を段階的に65歳までに引き上げる方針を打ち出しているためで、金属・機械モノづくり労組が集まる産業別組合・JAMが20日に希望者全員の雇用確保と60歳以降の賃金増額、組合員化...
金属産業を中心とした産業別労働組合「JAM」は、1月から中小製造業の若手社員に実技指導を行う。優れた技能を持つ「高度熟練技能者」の認定者が若手社員に直接指導するもので、団塊の世代の大量退職などで滞りが...
組合員数の減少が組合数の減少より緩やかなのは、企業の統廃合やパートタイム労働者の労組への加入が増加しているためとみられる。
