賃貸中古集合住宅に特化した収益用不動産の売買や工事、賃貸管理を行う武蔵コーポレーション。中古物件は購入価格の高い新築と比べて利回りが大きい分、欠陥の恐れなど安全面への懸念がデメリットとなる。 ...

シナノ精密はマシニングセンター(MC)などを駆使し、アルミ素材の切削加工やユニットの組み立てを年間約2000種手がける。 加工の中心を担うのが、40面パレット付き同時...

大阪特殊硝子はガラス製照明器具やプロジェクター光源用反射鏡など、合わせて月に数万個以上を生産する。 時代により作る製品は変わってきたが、ガラスを手がけ120年強の歴史と豊富なノウハウ...

オーニックは障がい者の社会的自立を目的に、1988年に発足した。現在26人の従業員が働き、障がい者雇用率は70%と高い。障がい者が多数働く製造業は組み立て加工の事業所が多い中、金属加工を手がけ...

西村鉄工所は、産業機械向けの部品加工や自動化機器を設計・製造している。得意とするのは加工精度。顧客の求めるプラスマイナス10マイクロメートル(マイクロは100万分の1)に対して、プラス...

群協製作所は水道管の継ぎ手やレーザー切断機のノズルなどの部品を主力事業として手がける。試作から量産までニーズにきめ細かく対応しつつ、顧客へ直接販売する方式を採用。現在の取引先は4000社を超える。&#...

多品種小ロットの生産に特化するバネメーカー。中小零細の多いバネ業界は「社長や技術者の高齢化が進み、後継者もいないため、毎日どこかで会社がなくなっている」(伊藤秀之社長)厳しい環境にある...

中野製鎖工業は漁業用や船舶用のおもりやチェーン、工場内クレーン用金具などを製造する。市場の縮小で鎖メーカーは減少傾向だが、商品への需要がなくなることはない。「ホームセンターで販売中の細いチェーンは家庭...

ウイトコオブジュピター電通は、コネクター製造に40年以上の歴史をもつ。多くの標準品を販売し、現場に合わせたカスタムに対応する。ケーブル部分を含むすべてのカスタムに社内で対応し、工場などのラインに組み込...

マツダは各種金具や自動車用タイヤホイールなど、アルミニウム製品の耐食性や意匠性を高めるアルマイト処理を手がけている。最近は耐食性に加え、シルバー、ブラック、中間色など顧客の色に対する要求は高まるばかり...

八雲製作所は自動車やバイク用部品メーカー。2018年9月に設立80周年を迎える。自動車部品参入は07年と九州では後発だが、九州に進出していない東海地区のメーカーに売り込むなどして拡大。

地元の大手企業との取引から事業をスタート。大型産業機械やプラスチック加工、機械保全などの事業に携わる。「地域では作るところが限られる」(松田佳久社長)という型締め力5000トンクラスの...

トラクターなど向けに大小さまざまな鋳物部品を生産するヤマキ。愛知県西尾市で2017年に稼働した小物部品用の新工場は若者や女性が働きやすい環境づくりを意識した。 これまで設備の不具合の...

ダイワは、射出成形機向け断熱板などの研磨や切削加工主体のメーカー。併せて、樹脂板など仕入れ先100社におよぶ豊富な樹脂材料を販売する商社機能を備える。「もともとは樹脂材料商社だったが、顧客だった小規模...

ライナフはスマートフォンで開錠、施錠が可能なドアロックシステム「NinjaLock」など、IoT(モノのインターネット)サービスを提供する。「モノづくりとインターネットサービスの両面か...

協和精工は、坂本千春社長が23歳で創業以来、ステンレスなどの機械加工を半世紀にわたり展開してきた。「よそがやりたがらない金属素材の切削加工に自然と特化。携帯電話中継基地局向けに銅合金部品の量産加工も手...

ファームドゥは産地直送の農産物や加工食品を販売する「食の駅」、小型の直売店舗「地産マルシェ」などの運営を手がける。岩井雅之社長の理念は「農家の所得向上への貢献」。農業生産法人の運営や耕作放棄地での太陽...

横田瀝青興業は、工事現場の重機や機械設備の燃料を小口配送する「パトロール給油」が主な事業。軽油や灯油のほかに、災害時にはガソリンの配送もするのが強み。横田勝好社長は「あらゆる燃料油に対応できるのがうち...

自動車や産業機械の部品の試作、一品物加工が主力。2008年のリーマン・ショック前は7割だった量産自動車部品の売上高比率が今や1割。「海外移転の危機感から、新規顧客を開拓した」と波多野篤也社長は言う。&...

日野興業は仮設トイレの製造、販売、レンタルで業界大手。建設現場などでよく見かけるポリエチレン製仮設トイレを中心に、高機能な屋外型トイレ、仮設シャワー室など多様な製品を手がけている。 ...