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電力小売り自由化あと1年−メガエネルギー企業誕生か（2015/1/5）

最近では出光興産の炭鉱会社の権益を10%取得し、豪州炭の長期購入契約を結んだ。

三菱ガス化学、カナダのシェールガス・LNGプロジェクトに参画（2014/12/22）

現地に新設した完全子会社MGCモントニーが同プロジェクトの10%の権益を持つ石油資源開発の現地子会社JAPEXモントニーに10%出資する。

DOWAHD、メキシコの鉱山開発プロジェクトに参画（2014/12/19）

DOWAはSSMRCの子会社でプロジェクトの権益を持つミネラ・プラタ・レアル(メキシコ市)に出資し、30%の権益と同鉱山で生産する亜鉛精鉱の100%を引き取る。

検証2014/商社の資源ビジネス−投資リスク浮き彫り（2014/12/18）

一方、資源価格の低迷が続く中でも新たな権益投資に打って出る動きもある。三井物産は12月、モザンビークの炭鉱権益を540億円で取得することを決定した。「資源権益の投資は“最厳選”の時代に突入する」。

時事速報/資源開発ガロックを買収へ、フィリピンで権益拡大−タイのバンチャク石油（2014/12/16）

NIDOはフィリピン・パラワン島沖の油田に22.88%出資しており、買収するガロック・プロダクツも同じ鉱区の権益33%を保有している。NIDOは買収によりパラワン島沖油田の権益...

中国電力、豪石炭鉱山の権益契約発効（2014/12/12）

中国電力は出光興産から取得した「豪・ボガブライ石炭鉱山」(ニューサウスウエールズ州)の権益売買契約と同鉱山からの石炭長期購入契約が発効した。これにより中国電の100%出資現地法...

三井物産、モザンビークで炭鉱など権益取得（2014/12/10）

ブラジルの資源大手ヴァーレ子会社から、炭鉱権益の同社15%持ち分および鉄道・港湾開発事業の権益の同社50%持ち分を取得する。... 三井物産による豪州以外での炭鉱権益取得は初めて。大規...

エネルギー憲章事務局・ルスナック事務局長−ロシア、欧向けの天然ガス管計画中止（2014/12/9）

この地域のあらゆる関係者が、自国(地域)の権益を最大化しようとしている。

JXエネなど、豪バルガ炭鉱で新鉱区を開発（2014/12/3）

権益比率はグレンコアが68・3%、JXエネルギーが13・3%、新日鉄住金が12・5%。

深層断面/原油下落「逆風」と「追い風」/一時1バレル=60ドル台に突入（2014/12/3）

日本は日本企業が保有する油ガス田の権益比率(自主開発比率)を2013年度の23%から30年に40%以上に引き上げる目標を掲げている。油価安で権益価格も下がれば、好機に転...

伯ナミザ、現地鉱山と統合（2014/11/26）

ナミザの権益分として伊藤忠は21・95%、JFEは8・64%保有する。統合で権益の保有比率は低下するが統合後の出資比率は公表していない。

資源機構、都内でフォーラム−日本の油ガス田開発技術、産油国に売り込め（2014/11/26）

石油天然ガス・金属鉱物資源機構が日本の先端技術を産油国に売り込んで、資源権益確保の一助にしようとしている。... 26日から資源機構が都内で産油国を招いて催す技術フォーラムには、両者を仲介して関係強化...

石油資源開発、福島・新地町にLNG火力建設（2014/11/14）

主にカナダに年間120万トンの権益を持つシェールガス由来LNGを受け入れる。

非鉄・貴金属が堅調−金・白金・銀、国内で全面高（2014/11/13）

また、BHPビリトンが権益を持つコロンビアのニッケル鉱山でもスト突入の可能性が指摘された。

ペトロブラス、リオ沖で良質原油鉱床発見（2014/10/29）

同プロジェクトの権益は、ペトロブラスが40%、英・オランダ系ロイヤル・ダッチ・シェルと仏トタルが各20%、中国石油天然ガス集団(CNPC)と中国海洋石油(CNO...

ザ・解説/そこが知りたい−住商、資源投資で巨額減損（2014/10/27）

鉄鉱石や石炭など経済成長を続ける中国がけん引した近年の資源ブームにも乗り遅れ、エネルギー権益の拡大は成長に向けた課題だった。 ... その後、10年にも別のシェールガス権益を取得し、...

出光、ノルウェー領バレンツ海で原油など確認（2014/10/23）

出光興産は子会社の出光スノーレ石油開発(東京都千代田区)が30%の権益を持つノルウェー領バレンツ海の探鉱鉱区で原油とガスの集積を確認した。

海外担当役員に聞く(79)三井石油開発執行役員・内藤信二郎氏（2014/10/22）

しかし、11年ころから再び社内でミャンマー事業の機運が高まってきたことで、13年に海上鉱区の権益を取得し、ミャンマーへの“返り咲き”を果たした。

大阪ガス元会長、大西正文氏死去（2014/10/17）

90年にインドネシアでガス田権益を獲得したほか、液化天然ガス(LNG)船の保有にも着手し、資源開発の上流にまで進出した。

東ガス、電力販売3倍−小売り事業参入、首都圏1割目指す（2014/10/17）

北米では主にシェールガスなど上流権益の取得をうかがう。

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