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第36回「中小企業優秀新技術・新製品賞」(1)一般部門 (2024/4/17 中小企業優秀新技術・新製品賞1)

遮熱技術を屋根材に応用することで省エネルギー効果を高めた。 ... ガルバリウム鋼板の内側に遮熱材を施すことで、輻射熱を最小限に抑えることができる。... 電極シートはウレタン系の材...

また、高分子基材に適した塗布による製膜プロセスでは、できる塗膜の厚みや結晶性の制御が難しいことから、素子ごとの性能のバラつきも課題だった。 ... この半導体層はさまざまな基材表面に...

旭化成・発祥地の力 宮崎県延岡・日向地区(下)セパレーター生産 (2024/4/11 素材・建設・環境・エネルギー2)

需要増に対応するため、日向工場ではポリオレフィン微多孔膜(基材膜)を生産する第3工場や、基材膜の上にセラミックなどを塗工した膜(塗工膜)の設備新設を計画している。...

TOPPAN、インドでバリアーフィルム生産 乾燥物の包装向け (2024/3/28 素材・建設・環境・エネルギー1)

TOPPAN(東京都文京区、斉藤昌典社長)と同社連結子会社の印TOPPAN・スペシャリティー・フィルムズ(パンジャーブ州)は27日、2軸延伸ポリプロ...

東洋インキは開発品を用いた脱墨・剥離などのプロセスを通じて「バージン材の代替に近いレベル」(柳正人前社長)の再生材提供を見据える。... マルアイ(山梨県市川三郷町)と...

カーリットHD、超高平坦ウエハー増産 0.1マイクロメートル技術を確立 (2024/3/13 素材・建設・環境・エネルギー2)

高平坦ウエハーは子会社のシリコンテクノロジー(長野県佐久市)が、主に微小電気機械システム(MEMS)向けに酸化膜上にシリコン単結晶層を形成した「SOIウエハー」の基材用...

また、パッケージのリサイクルにおいて重要なモノマテリアル化(単一素材化)に向けて、リサイクル性に優れるポリプロピレン(PP)・ポリエチレン(PE)を基材...

TISM、CFRPとアルミ一体化 トヨタなどとモノコック製作 (2024/3/13 自動車・モビリティー)

繊維材の廃棄率低下やコストの削減にも寄与する。 ... 従来のCFRPは積層による成形が一般的だが、TISMは繊維束をコンピューター制御したミシンで配置する技術「TFP工法」を持って...

消費税込み価格はボカシ材、基材付きで3850円。

三菱ケミ、1500℃に耐える複合材開発 航空宇宙向け (2024/2/20 素材・建設・環境・エネルギー2)

三菱ケミカルグループはセラミック基材をピッチ系炭素繊維で強化した耐熱温度1500度Cの複合材を開発した。

基材にプライマーを塗布・乾燥するだけで高品質のメッキ層を形成できる。... メタピアンは基材への塗布と乾燥の2工程で前処理が済むため、大幅な工程短縮が可能。

NTNはナットの基材を樹脂からアルミニウム合金に置き換え、耐久性と放熱性を高めたすべりネジを開発した。... NTNが開発したすべりネジはナット基材がアルミ合金、ネジ軸との接触面が樹脂で構成する。.....

プレス加工の緩衝材用途で利用されており、加工時の横ずれを防止できる。... 珪樹の製品群として、単層膜タイプや、基材にポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムを活用した複合膜タイプ...

東大など、スパコンで塗料添加剤の効果解析 (2024/1/24 科学技術・大学)

酸化鉄基材への吸着過程を分子動力学シミュレーションで高速計算する。... 分子の表面積当たりの官能基の数や官能基に含まれる元素の電気陰性度の積が指標になる。

リンテックが薄膜ラベル開発 直接印刷並み透明感 (2024/1/9 素材・建設・環境・エネルギー)

一般的なラベルと比べ基材を4分の1の薄さに抑え、製造や廃棄時の二酸化炭素(CO2)排出量を約3割削減する。... PET12マイクロメートルラベルは表面基材にポリエステルフィルムを使用...

王子ホールディングス(HD)は、買収を決めたフィンランドの包装材大手ワルキ(エスポー市)と日欧の相互乗り入れで、環境対応の包装材をそれぞれの市場に投...

セパレーターの基材膜の生産から塗工までの一貫体制は日本だけだが、米国でも同様の体制を構築し、供給体制を強化して需要を取り込む。 ... セパレーターは電池内の正極と負極を分離するため...

サンフォースはポリフェニレンエーテル(PPE)樹脂を主な基材とする難燃性・断熱性などに優れたエンプラを使用した製品。... 旭化成の樹脂技術に加え、緩衝材として使われる発泡ポリエチレン...

プラナスケミ、ボルト点検向け新塗料開発 (2023/12/13 機械・ロボット・航空機2)

クラディス工法は、ボルト・ナットと基材との間にUVで発光する柔軟性の高い蛍光塗料を塗布。

3DOMG、リチウム電池の耐久試験で成果 150℃下で充放電1時間 (2023/12/7 電機・電子部品・情報・通信1)

耐熱性が高いポリイミド樹脂を基材として使う独自開発のセパレーター技術「X―SEPA」を用いた研究の成果。

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