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同社は営業利益に相当する基礎利益に占める海外事業の割合を、現状の約7%から27年に15%へ引き上げる計画。

第一生命ホールディングスは14日、円安・株高の好調な運用環境継続を見込み、2018年3月期連結業績予想で経常利益と当期利益を上方修正したと発表した。期初予想に比べ経常利益を630億円増の4260億円&...

2017年4―6月期の決算は保険料等収入が前年同期比16・0%増の1044億円、基礎利益が同55・5%増の64億円だった。

ただ、資産運用の高度化による外債利息の受け取り増や海外子会社の好調が寄与し、基礎利益は増益となった。 ... 四半期の基礎利益としては2年ぶりに日本生命を上回った。 ...

外貨建て保険が売れ、基礎利益が2・8倍に伸びた。

内3社は営業利益に相当する基礎利益も減少。

第一フロンティア生命保険や海外事業の好調が寄与し、当期利益は6期連続となる上場来最高だった。 ... 保険料等収入は同20・0%減の4兆4687億円、基礎利益は同2・6...

明治安田生命保険は2019年度に保険料等収入や基礎利益をそれぞれ20%アップを目指す新たな中期経営計画をスタートした。... 異常な低金利の継続とそれに伴う資産運用環境の悪化は当社にとって逆風...

大手生保4社の2016年4―12月期の本業のもうけを示す基礎利益は全社が減益となった。

生命保険4社は本業のもうけを示す基礎利益が全社減益となった。 ... 一方、大手損害保険3グループは全社が当期利益で過去最高。... この内、3社が10%前後の基礎利益減とな...

豪電力AGLの12月中間期、3億2500万豪ドルの黒字 (2017/2/10 建設・エネルギー・生活1)

【シドニー=時事】豪州電力小売り大手AGLが9日発表した2016年12月中間期決算によると、純利益は3億2500万豪ドルの黒字となった。... 基調的利益は3・7%増の3億8900万豪...

生命保険9社の2016年4―9月期決算が24日までに出そろい、本業のもうけを示す基礎利益で7社が減益となった。... 首位の日本生命保険は基礎利益が13・3%の減益。

メットライフの16年3月期業績は、売上高に当たる保険料等収入が前期比7%減の1兆6313億円、本業のもうけを示す基礎利益が45%減の383億円だった。

大手生命保険4社が10日までに発表した2016年4―6月期決算は、本業のもうけを示す基礎利益で全社が減益となった。... 日本生命保険は単体で基礎利益の増益を維持したが、タイの海外生保事業で低金利に伴...

国内生保9社の2017年3月期見通しは、本業のもうけを示す基礎利益で7社が減益か横ばいを見込む。... 基礎利益は4社が減少、3社が横ばいを見込む。

15年4―12月期では損保が当期利益で2グループが減少、大手生保4社は本業のもうけを示す基礎利益で3社が増益となったが、足元では日銀が導入を決めたマイナス金利の影響で長期金利の低下が続いているためだ。...

「業績指標で言えば基礎利益が最も大事だが、トップラインは利益のベースをつくり、職員のマインド面でも大きな影響を持つ。... 「相互会社としては契約者への利益還元を目的に、現地パートナーとの長期的な信頼...

国内生命保険9社の2015年4―9月期決算が26日に出そろい、本業のもうけを示す基礎利益は5社が増益となった。... 各社の基礎利益は、米国債など外国債券の運用益や、投資先企業からの株式配当の増加が寄...

大手生保4社がまとめた2015年4―6月期決算は、本業のもうけを示す基礎利益で全社が増益だった。... 基礎利益は外債による運用成果が牽(けん)引した。... 明治安田生命の基礎利益は...

日本生命は大阪市内で総代会を開き(写真)、保険販売の新契約は減少しているものの、資産運用の順ざや拡大で基礎利益が増益となったことなどを報告。... また、2015年3月期決算で好業績だ...

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