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値動きについてはこれまで上昇に向けてもたつき感もあったが、大和証券グループ本社の日比野隆司社長は「株価上昇の“第2幕”への助走が始まった可能性もある」との見方を示している。
アジアでのビジネス展開をめぐっては「(拠点新設など)必ずしも自前主義にこだわらない」(日比野隆司社長)との方針を打ち出しており、これを具体化した。
「激しい逆風と強い追い風をともに経験した1年だった」と2013年3月期を総括するのは、大和証券グループ本社社長の日比野隆司さん。
大和証券グループ本社の日比野隆司社長は16日、営業店やコールセンターを中心に人員を大幅に増やすなど、リテール(個人)部門の営業体制を拡充する方針を発表した。同日都内で開いた2013年度...
―株式相場は昨年末からの強い地合いを引き継いで2013年の値動きも期待されています。 「日本株が本格的に再評価される一年になるだろう。新政権の金融緩和と財政出動を総動員したリフレ政策...
【攻めの事業展開/大和証券グループ本社・日比野隆司社長】 従来以上にトップライン(営業収益)を強く意識した攻めの事業展開を加速させる。
大和証券グループ本社の日比野隆司社長(57)、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の豊泉俊郎社長(63)はともに昨年就任で、続投が予想される。 ...
大和証券グループ本社が8日に開いた「2012年度秋季経営戦略説明会」で、日比野隆司社長が14年度末までの販売管理費削減計画に関し、当初目標に対して100億円上乗せした700億円を目指す方針を明らかにし...
複数の主幹事証券会社の調整役であるグローバル・コーディネーターの役割を担う大和証券は、日比野隆司社長が「非常に意義のある上場にグローバル・コーディネーターとして携わり非常に光栄だ。
今年度は黒字転換を目指しており、日比野隆司社長は「中計を確かなものにするためにも初年度に販管費削減や人員シフトなどの効果を出す」と強調した。
大和証券グループ本社は日比野隆司社長が5月にミャンマーを訪れる方向で調整に入っており、関係者はそれまでにMOU締結にこぎつけたい思惑もあるようだ。
【大和証券グループ本社・日比野隆司社長/目標とこだわり】 証券会社の社会的使命は、証券市場を通じて、経済の発展、豊かな社会づくりに貢献していくことだ。
―昨年来“日本株の魅力”発信に力を入れいています。 「国内外で日本株の魅力を発信するセミナーの開催などに取り組んでおり、これからも続ける。現在、日本株は適正な価格よりも下に評価されて...
【新生大和の船出/大和証券グループ本社・日比野隆司社長】 今年は創業110周年の節目の年で、4月に大和証券と大和証券キャピタル・マーケッツが統合し“新”大和証券が誕生する。
