記事検索結果

三菱商事、豪社に出資原生林再生でCO2吸収、炭素クレジット化（2021/8/4 総合４）

三菱商事は豪州で脱炭素事業を手がけるオーストラリアン・インテグレーテッド・カーボン(エーアイカーボン)の株式40%を取得した。... 原生林が吸収する二酸化炭素(CO2...

豪証取、炭素取引制度申請書を提出（2021/6/29 金融）

【シドニー=時事】豪証券取引所(ASX)は、政府機関のクリーン・エネルギー規制局(CER)が提唱する炭素取引制度を運営するための申請書を提出した。... 同取引...

モノづくり日本会議特別講演会「製造業に求められるカーボンニュートラル戦略」（2021/6/23 モノづくり日本会議）

炭素除去技術や炭素クレジット市場についても今後普及拡大する。... ポスト炭素時代に向けた変革において、自社と社会の脱炭素をいかにリードしていけるか、社会や顧客の変化を意識して、自社の収益や事業の支え...

住友林業、IHIと環境コンサル事業化（2021/6/21 建設・生活・環境・エネルギー）

住友林業とIHIは、森林や土壌の炭素蓄積量などの自然資本の価値を最大化する持続可能なビジネスの開発で業務提携した。... また森林などの炭素蓄積量を評価し、取引可能な温室効果ガスの...

REDD+参入のポテンシャル(2)熱帯林保全（2016/4/19 素材・ヘルスケア・環境）

炭素クレジット取引動向に目を向けると、2014年は森林および土地利用分野の取引が全体の50%を占め、再生可能エネルギー分野よりも割合が大きい。その中でもREDD+由来(森林減少...

東電と豊田通商、タイのバイオガス事業CDMに登録（2009/2/7）

同プロジェクトから創出される炭素クレジットは2012年12月までで約18万6000トン。