セブン&アイ・ホールディングス(HD)が7日発表した2016年3―5月期連結決算は減収、営業利益が減益だった。... 主力のコンビニ事業は減収だったが粗利益率の改善で、営業増益...

◇ ◇ ―NTT東日本・西日本は2016年3月期に大幅な営業増益を確保しましたが、課題も少なくありません。... パートナー企業との協業で共存共栄型のビジ...

クリーンFAや物流部門なども貢献し営業利益は同32・9%増の216億円に伸びた。しかし17年3月期は中国経済の減速などで減収営業減益を予想する。 ... 一方、クリーンFAは...

ソニーは24日、2017年3月期の連結業績予想で営業利益が前期比2%増の3000億円となる見通しを発表した。家庭用ゲーム機「プレイステーション4(PS4)」の販売増によるゲーム...

アサヒグループホールディングス(HD)は2016年12月期の出だしとなる1―3月期連結決算で、増収・営業増益と好調なスタートを切った。

新日本電工は１６年１―３月期の合金鉄事業の営業損益が赤字に転落。... 石灰石を取り扱う日鉄鉱業は鉄鋼、セメント両業界向けの販売量が振るわなかったが、燃油費が下がったことで前期の鉱石部門は営業増益を達...

海外比率の高いキッコーマンやヤクルト本社などが今期は前期比で営業減益予想。... 「為替の円高が主因で、現地通貨ベースなら海外は増収増益。... 日清オイリオグループ、J―オイルミルズなど製油大手は、...

塗料大手4社の2017年3月期連結決算予想は、決算期を変更する日本ペイントホールディングス(HD)、船舶用塗料を中心に展開する中国塗料を除く2社が増収営業増益となる見通し。 &...

医薬品卸大手4社の2016年3月期連結決算は、全社が増収営業増益となった。... 17年3月期は薬価改定が影響して増収は2社、営業増益は1社にとどまる見通し。 ... 16日に業績見...

ただ、北米や欧州で受注が堅調に推移することや合理化の取り組みなどの効果を予想し、4社が営業利益の増加を見込む。 営業増益と予想したのはケーヒン、ショーワ、日信工業、エフ・シー・シーの...

三井化学は自動車向けなど重点事業強化で営業減益幅を最小限にとどめる。... 販売数量増と固定費削減で計141億円の営業増益効果を見込み、為替などの悪条件をほぼ補えるとした。 住友化学...

その一方、段ボール・板紙が主力のレンゴー、衛生用紙に強みがある大王製紙、海外事業を急拡大している北越紀州製紙の3社は増収で、各利益段階の増益を予想。三菱製紙は増収で営業・経常増益、特種東海製紙は増収で...

乗用車8社の2016年3月期連結決算が出そろい、トヨタ自動車など6社が営業増益となった。... 為替や原価低減などが主な増益要因。... スポーツ多目的車(SUV)など利益率の高い車種...

ニコンの2017年3月期業績は中小型フラット・パネル・ディスプレー(FPD)用露光装置の販売増加により、12年3月期以来5期ぶりの増収営業増益を見込む。 ... また...

17年3月期連結業績は増収営業増益を予想する。

営業利益は過去2番目の水準となる前期比6・1%増の1兆4300億円を見込む。... 営業増益見通しの主因はドコモの業績が回復したことにある。... NTT東日本・西日本の17年3月期は増益幅が...

大手住宅メーカーの2017年3月期連結業績は、7社中5社が営業増益、1月期決算の積水ハウスも同様に増益を見込む。... 大和ハウス工業の17年3月期は、物流などの事業施設や賃貸住宅事業の拡大もあって増...

日産自動車が12日発表した2016年3月期連結決算は、北米と西欧の販売がけん引し、3期連続で増収営業増益となった。... 17年3月期は販売台数が増加するものの、円高により一転して4期ぶりの営業減益を...

だが前期に計上したフィルム新設備立ち上げ費などが無くなりフィルム・機能樹脂事業の収益が大幅に改善、原料費低減効果もあり、営業増益を確保した。 17年3月期連結決算予想は営業利益が同8...

国際会計基準を採用する日立金属は、旧日立ツール株式の売却益が上乗せされ、営業増益を達成したが、これを除く調整後の営業益は前期比約1割の減益だ。... 大同特殊鋼、山陽特殊製鋼、日本高周波鋼業の3社は営...