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スズキ、通期予想を上方修正 半導体不足を克服 (2023/11/8 自動車・モビリティー)

為替の円安の追い風と原材料価格の落ち着きに加え、半導体不足の解消や販売価格の改定などにより23年4―9月期の業績が好調に推移したことを反映。

ヤマハ発動機の1―9月期、売上高・営業益最高 (2023/11/8 自動車・モビリティー)

ヤマハ発動機が7日発表した2023年1―9月期連結決算は、売上高が前年同期比9・4%増の1兆8352億円、営業利益は同19・5%増の2082億円で、ともに1―9月期...

労働者1人当たりの平均の名目賃金を示す現金給与総額は同1・2%増の27万9304円と、2023年春闘の堅調な賃上げ効果が出始めている。ただ、円安基調に伴う輸入物価の高騰などが可処分所得を減殺し...

王子HDの通期、当期益570億円に下方修正 原燃料コスト上昇 (2023/11/8 素材・建設・環境・エネルギー1)

王子ホールディングス(HD)が7日発表した2024年3月期連結業績予想は、当期利益を従来比で80億円低い570億円(前期比0・9%増)とする...

エーザイの通期予想、営業益510億円に上方修正 抗がん剤好調 (2023/11/8 生活インフラ・医療・くらし1)

主力の抗がん剤「レンビマ」の成長が継続することや為替の円安効果を反映した。また、営業利益は同10億円増の510億円(同27・4%増)とした。 ... 7月に米...

NTTの4―9月期、売上高最高 円安追い風、SI伸長 (2023/11/8 電機・電子部品・情報・通信1)

為替の円安が約800億円の増収要因となった。... NTTドコモなどが担当する「総合ICT事業」も同1・6%増の2兆9464億円だった。 一方、連結営業利益は同4・...

工場から出る板端材の1号新黄銅(セパ)が銅820円近辺にある。... 円安という為替に救われているのが現状」(都内の銅原料問屋)という。 ... 国内...

コスト競争力などを磨いた自動車や建設機械の流通・リース事業で好調が目立つほか、円安基調が海外収益の円換算値を押し上げる。7社は通期の為替見通しを1ドル=140円近辺と、期初予想比で10―15円...

三菱ロジ、通期上方修正 米向け改善 (2023/11/7 機械・ロボット・航空機)

半導体をはじめとする部品欠品が解消し、米国を中心にフォークリフトなどの生産・出荷が順調に進んだことに加え、価格改定効果や為替の円安が寄与。売上高を5月公表値比600億円増の6900億円(前期比...

22年度に第一生命HDは、保険料等収入(売上高に相当)で日本生命保険を約2600億円上回り、8年ぶりに生保首位に立った。... 第一生命の方が積極的に海外事業を推進しており、円安で業績...

海運3社の4―9月期、経常大幅減益 コンテナ船の反動響く (2023/11/7 生活インフラ・医療・くらし)

堅調なエネルギー関連や自動車輸送に加え、円安効果により、3社とも上期経常利益予想を上振れて着地した。 6日発表した日本郵船の23年4―9月期連結決算は、売上高が前年同期比14・5&#...

10月の業況DI、2カ月連続で低下 日商LOBO (2023/11/7 中小・ベンチャー・中小政策)

物価高に伴う買い控えや人手不足、最低賃金を含む人件費の増加、円安の伸長で収益が圧迫される中、中東情勢の緊迫でコスト増が懸念され、中小企業の先行きは厳しい。

コロナ禍を経てウクライナ情勢や円安によるエネルギー・物価の高騰で、消費者の節約志向や買い控えの傾向が強まっているのに加え、事業コスト増の圧力も高まるなど今後の経営環境改善が大きな課題だ。

東ソー、通期予想を下方修正 営業益860億円 半導体需要減響く (2023/11/3 素材・建設・環境・エネルギー)

売上高は5月公表比400億円減の1兆400億円(前期比2・3%減)、営業利益が同90億円減の860億円(同15・3%増)、当期利益が同10億円減の590...

ドル建ての暗号資産相場は方向感を欠いたが、日米金利差の拡大を背景に円安・ドル高が進んだことから、円建て相場は堅調に推移し、預託金残高を押し上げた。 ... 取引高は現物取引が14・3...

円安の再加速も利益を押し上げた。... 同社の4―9月期の連結営業利益は同30・7%減の1389億円だったが、従来予想の840億円を上回った。円安効果が大きいが、スマートフォンや自動車向け部品...

想定を上回る円安基調は200億円の押し上げ効果があるが、資源市況の落ち着きに伴う200億円のマイナス影響予想が相殺する。... 業績見通しの上方修正を踏まえ、年間配当予想を5月公表値から5円増配の83...

期初予想を上回る円安基調で200億円のプラス効果があるほか、中東での自動車流通や北米での建設機械販売が堅調なことなどが貢献する。好調な業績を踏まえて、年間配当を期初予想から5円増配の125円とした。&...

資源高の沈静化を受けて前期比19・5%減となるが、円安影響もあって自動車や総合素材などの非資源分野が好調なことがプラスに寄与する。... 三菱商事は24年3月期の為替見通しを5月公表値から約1...

来期見通しは8・4ポイント改善しマイナス13・2となる見込みだが、「物価高、円安、インフレで、先行きの見通しが困難」(木材・木製品製造業)という声も挙がる。

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