大手6社の2015年4―9月期と同年1―9月期連結決算(JX日鉱日石エネルギーは単体)は東燃ゼネラル石油を除く5社で各利益段階が赤字になった。... 東燃ゼネラルはマージンが改善したも...

オークマは「受注は根強いものがある」(花木義麿社長)と、国内が欧米の販売増とともに、4―9月期の各利益項目を上方修正する要因になった。 ... DMG森精機の4―9月...

営業利益は5月予想比15億円増の260億円(前期は243億円)、経常利益は15億円増の315億円(同329億円)、当期利益は50億円増の250億円(同185億円...

工事の利益率向上が寄与した。... 西松建設は営業、経常、当期の各利益段階で最高益を更新した。... 五洋建設や戸田建設なども各利益段階で過去最高を記録するなど多くが好業績をあげた。

THKは12日、2016年3月期連結業績予想を売上高、各利益段階ともに引き下げると発表した。売上高が5月公表時に比べ250億円減の2150億円、経常利益は同145億円減の196億円に下方修正した。

4―9月期の売上高は過去最高だったものの、各利益段階では減益となった。 要因は「利益率の良い製品の売り上げ減少と、日本と中国の工場の売上原価率の上昇」と分析。

原油安で原油や天然ガスの販売価格が下がったことなどから、大手3社の2015年4―9月期連結決算(JX日鉱日石開発は単体)はいずれも全利益段階で減益となった。通期も3社そろって、各利益段...

新関西国際空港が11日発表した2015年4―9月期連結決算は、売上高と各利益段階が過去最高だった。... 売上高は前年同期比23・4%増の915億円、営業利益は同41・0%増の307億...

カルソニックカンセイ、河西工業、ヨロズの3社は海外事業の増加などを反映し、通期の営業利益予想を上方修正した。 ... こうした米州事業の拡大や円安による為替影響などを反映し、通期の連...

東京急行電鉄が10日発表した2015年4―9月期連結決算は、複合施設「二子玉川ライズ」の開業効果や、訪日外国人の拡大でホテル・リゾート事業が好調で増収、各利益段階が増益。売上高は前年同期比3・4...

サミット(東京都杉並区、田尻一社長、03・3318・5000)が10日発表した2015年4―9月期連結決算は売上高、各利益段階が過去最高だった。... 16年3月期計画も各利益段階を上...

大手不動産5社の2015年4―9月期連結決算は三井不動産、三菱地所、野村不動産ホールディングス(HD)の3社が売上高と各利益段階で過去最高を更新した。東急不動産ホールディングス(...

堅調な建設需要を背景に、適正利益を確保できる工事の受注を推進。完成工事利益率が向上し、各利益の増加に寄与した。 ... 鹿島は前年同期にマイナスだった個別建築事業の売上総利益がプラス...

米国の堅調な景気を背景に、海外子会社が高付加価値品を拡販し利益を押し上げた。 各事業の営業利益は、医薬などのライフサイエンス事業が減益となったが、プラスチック・ケミカル事業や情報通信...

住友鉱の製錬事業はニッケルや金が前年同期比で販売量が上回り増収となったものの、ニッケル価格が下落し利益を押し下げた。... 16年3月期連結決算予想は三菱マテが売上高、営業、経常利益を下方修正。...

アイダエンジニアリングが10日発表した2015年4―9月期連結決算は国内やアジアでのプレス機販売が伸び、売上高、各項目が過去最高となった。経常利益はマレーシアのリンギット安による為替差益で前年同期から...

【神戸】伝動ベルト3社の2015年4―9月期連結決算は、各社とも売上高、各利益項目で前年同期比増加した。ニッタと三ツ星ベルトは円安効果や生産性改善などにより、各利益項目が4―9月期ベースで過去最高を更...

高砂熱学工業は売上高、全利益項目で過去最高を更新。... 三機工業は期初予想では全利益項目が赤字だったが、全て黒字を達成。... それを受け、通期の各利益予想を上方修正した。

各利益段階は中国の景気減速といった不確定要素が多いとして据え置いたが、営業利益は08年3月期の299億円、経常利益は07年3月期の260億円を上回り過去最高となる見込み。 4―9月期...

清水建設が9日発表した2015年4―9月期連結決算は売上高、各利益段階とも00年に4―9月期の開示を始めて以来、過去最高となった。... 16年3月期連結決算は売上高、各利益段階ともに8月に公表した業...