その要である国際宇宙ステーションでは、数々の実験が行われている。... 宇宙飛行士として活躍を続ける著者が、豊富な経験を基に詳細に解説してくれる。 著者は「運用のセンス」こそ宇宙飛行士に不可欠...

米航空宇宙局(NASA)によると、若田光一宇宙飛行士らが搭乗して12日に打ち上げる予定だった米スペースシャトル「ディスカバリー」を、19日以降に延期する。... ディスカバリーには、日...

2011年春ごろから国際宇宙ステーション(ISS)に半年間長期滞在することが決まった宇宙飛行士の古川聡さん。10年前に飛行士候補に選ばれて以来、ようやく手に入れた宇宙への切符。... ...

2011年春、国際宇宙ステーション(ISS)に約半年間の長期滞在が決まった宇宙航空研究開発機構(JAXA)の古川聡宇宙飛行士(写真)が5日、東京・丸の内...

米航空宇宙局(NASA)によると、建設中の国際宇宙ステーション(ISS)は全体の98%が完成した。2月22日に帰還したスペースシャトル「エンデバー」は飛行中、3...

前原誠司宇宙開発担当相を交え有人月探査に挑むかどうかの是非などを国民に問う。... 米航空宇宙局(NASA)からも関係者を招き「米国の宇宙探査と日本への期待」と題して講演が行われる。&...

土井隆雄宇宙飛行士が、米国のスペースシャトル「エンデバー」に乗り、宇宙に浮かんでいる国際宇宙ステーション(ISS)に到着。... 5月には星出彰彦宇宙飛行士が「きぼう」の船内実験室を設...

日本が自力で飛行できる宇宙機器としては最大規模。ISSに滞在する宇宙飛行士の食料、日用品、水などの生活必需品や補修物資、科学実験装置などを積む。打ち上げ後、H2Bから切り離され、自力飛行し、ISSにド...

JAXAの飛行士として宇宙へのフライトは2010年に初飛行する山崎直子さんを含めて8人目。 ... 99年宇宙開発事業団(現JAXA)に入り、宇宙飛行士候補者になった。01年宇...

03年のコロンビア号事故で、シャトル飛行は2年半凍結。... 設計寿命10年の「きぼう」を打ち上げた日本の宇宙航空研究開発機構をはじめ、各国の宇宙機関は運用期間延長を希望しているが、財政事情も絡み先行...

「『今度はママがシャトルに乗るんだね』と、6歳の娘が喜んでくれた」とほほえむのは、2010年に打ち上げ予定のスペースシャトルへの搭乗が決まった、宇宙飛行士の山崎直子さん。 フライトは日本人女性...

2010年2月11日に打ち上げ予定のスペースシャトルに搭乗して国際宇宙ステーション(ISS)の組立作業などに参加することが決まった山崎直子宇宙飛行士(37)が11日、都...

日本人で7人目の宇宙飛行士として山崎直子さんのフライトが決まった。でも、日本人女性としては「まだ2人目だったのか」と宇宙開発担当相の野田聖子さんは驚きを隠せない様子だ。 子育てをしながら、宇宙...

「若い人には月や火星を目指してほしい」と話すのは宇宙飛行士の土井隆雄さん。2度の宇宙飛行で茨城県の県民栄誉賞を受賞することになり県庁を訪れ、小中学生を前に講演した。 2度目の宇宙飛行で実験棟「...

館長を務める宇宙飛行士の毛利衛さんの案内で、環境を考える上で大切な科学的視点を紹介した新規展示「地球環境とわたし」などを視察。

09年2月から宇宙に3カ月間、長期滞在する若田光一(44)さんら飛行士を被験者とした初の研究で、飛行前と地球に帰還後の骨密度や尿路結石の有無などを調べる。... (編集委員・天...

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は松山市施設管理公社と11月1日15時半から18時まで、松山市の松山市総合コミュニティーセンターコスモシアターで、「松山から宇宙へ〜坂の上の雲は未来への...

独自の有人宇宙飛行は凍結中とはいえ、国際宇宙ステーションでの日本初の有人宇宙施設「きぼう」で実験を始めた。... 今年9月、3度目の有人宇宙飛行に成功し、船外活動をテレビの生中継で公開し、西側諸国にそ...

宇宙航空研究開発機構(JAXA)の立川敬二理事長は9日の定例会見で、2010年に退役する米スペースシャトルに代わる国際宇宙ステーション(ISS)への輸送確保に関して、米...

精密鋳造品メーカーのキャステム(広島県福山市、084・955・2475)の戸田拓夫社長が、宇宙からの帰還を目指す「折り紙ヒコーキ」を製作した。09年2月から若田光一宇宙飛行士の国際宇宙...