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新日鉄住金は13日、11月契約・12月生産分の店売り(一般流通)向けH形鋼の販価を据え置くと発表した。... 10月の稼働日は22日で、前月から4日増えたのに加え、台風による影響で遅れ...
日鉄住金スチール(和歌山市、桂田光太郎社長、073・454・1131)は13日、11月契約・12月生産分の店売り(一般流通)向けH形鋼の販売価格を、10月契約と同じ価格...
10月契約分が不調だった関東鉄源による11月契約分の鉄スクラップ輸出入札(H2相当・FAS=船側渡し、船積み期限は12月31日)では、平均落札価格が同3万3875円となり、9月...
流通はメーカーの2月契約までの値上げについて、積み残しの価格転嫁を完遂。... ただ新日鉄住金と系列電炉の日鉄住金スチール(和歌山市)は、6月契約を値上げして以降、伸び悩む市況を映し、...
新日鉄住金ステンレス(NSSC)は7日、ステンレス鋼板の国内店売り(一般流通)向け価格をニッケル系冷延薄板、クロム系冷延薄板、厚中板とも11月契約分で、トン当たり500...
東京製鉄を除く電炉各社は、9月や10月契約でトン当たり3000円の値上げを打ち出した。 ... 各社、9月最終週もしくは10月入りを機に、まずは18年2月のメーカー値上げ以降積み残し...
10月以降、市況は締まった需給環境を背景に安値が解消され上伸基調。... 9月の契約販売価格を、7カ月ぶりにトン当たり3000円引き上げた。 ... 流通各社は今回のメーカー値上げを...
供給は母材のコイルの慢性的な逼迫(ひっぱく)感に加え、9月は台風21号の影響から流通網に多大な影響が出た。 ... メーカーは11月契約で同5000円の値上げを表明。...
大阪製鉄は25日、11月契約の店売り(一般流通)向け一般形鋼全品種の販売価格を、前月から据え置くと発表した。... 9月は大型台風が襲来し、多くの供給網が被災。
供給は9月に起きた台風21号の影響もあり、メーカーや中継地からの入庫が減少。... 電炉最大手の東京製鉄を除く高炉、電炉各社は9月もしくは10月契約で、店売り向けH形鋼の販売価格をトン当たり3000円...
東京製鉄は22日、11月契約分の店売り(一般流通)向け鋼材価格を据え置くと発表した。... 「契約残の整理と状況確認が目的で当面の間の実施だ」(今村常務)と説明した。&...
そうした中、関東鉄源協同組合が実施した10月契約の輸出入札は、買い手が付かず流札となった。... 一方、関西地区は価格変動に影響力を持つ電炉大手の東京製鉄が9月中旬以降、岡山工場(岡山県倉敷市...
市中では東京製鉄を除く専業電炉メーカー各社が、9月もしくは10月契約の販売価格をトン当たり3000円引き上げた。... そこで流通各社は、9月最終週もしくは10月入りを機に、直近の18年2月のメーカー...
関東鉄源協同組合(東京都品川区、山下雄平理事長)が11日に実施した10月契約分の鉄スクラップ輸出入札(H2相当・FAS=船側渡し)は、不調に終わった。... 不...
新日鉄住金は11日、10月契約・11月生産分の店売り(一般流通)向けH形鋼の販価を前月から据え置くと発表した。... 入庫は、9月下旬の台風など悪天候の影響で、物流などで遅れが発生し同...
日鉄住金スチール(和歌山市、桂田光太郎社長、073・454・1131)は11日、10月契約・11月生産分の店売り(一般流通)向けH形鋼の販売価格を、9月契約と同じ価格に...
市況は10月に入り、流通の唱えが浸透。... 専業メーカーは9月契約から、販売価格をトン当たり3000円引き上げた。2月契約から7カ月ぶりの値上げ。
「10月にも本格的に動きだすと予想していたが、やや期待外れだ」と悲観的。... 東京地区では、鉄スクラップの電炉メーカー買値が8月中旬以降、トン当たり3万7000円前後で推移しており、「高値安定でコス...
新日鉄住金ステンレス(NSSC)は4日、ニッケル系ステンレス冷延薄板の国内店売り(一般流通)向け価格を、10月契約分で前月よりトン当たり5000円引き下げると発表した。...
