- トップ
- 検索結果
記事検索結果
1,411件中、48ページ目 941〜960件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.003秒)
今回、NTT物性科学基礎研究所は、振動特性の電気的制御が可能なMEMS共振器をフォノニック結晶の基本素子として使い、フォノンの伝搬を電気的に制御した。
しかし、実際は形状が異なっても表れる物性の違いはごくわずか。... 単一の高分子ではわずかだった物性の差異だが、環状高分子を自己組織化によるミセル(界面活性剤の集合体)にすると、高い物...
だが、トランジスタを構成するシリコンの物性の限界や平面型トランジスタの構造的な限界などにより、現在、電源電圧は0・8ボルト程度で頭打ちになりつつある。
東京大学物性研究所の森初果教授、磯野貴之元特任研究員(現物質・材料研究機構研究員)と上田顕助教らの研究グループは、物材機構の宇治進也超伝導物性ユニット長らと共同で、量子スピン液体状態を...
東京大学物性研究所の松田康弘准教授、東京大学大学院新領域創成科学研究科の野村肇宏(としひろ)博士課程2年生は、岡山大学大学院自然科学研究科の小林達生教授らと共同で、最大193テスラの極...
豊田工業大学工学部量子界面物性研究室の山方啓准教授は「光触媒から水素を安価に大量合成することが可能になれば、エネルギー問題や環境問題の解決につながる」と意欲を燃やす。
「磁性や超電導などの物性物理の基礎研究が、思いがけず半導体産業への応用に結びついた」と感慨を述べるのは、新潟大学フェローで名誉教授の後藤輝孝さん。
東京大学物性研究所の益田隆嗣准教授らの研究グループは、磁性と誘電性が同時に現れるマルチフェロイック物質において、「スピン・ネマティック相互作用」と呼ばれる現象を初めて観測した。
実用化に向けては、高精度な測定を続けることで、高分子強誘電体の特徴がある物性を本質的に理解する必要がある。こうした地道な努力を重ねることで、最適条件を模索し、高分子強誘電体の極限物性を引き出す考え。
東京大学物性研究所の中辻知准教授、石川洵博士課程大学院生らは、ドイツのゲッティンゲン大学と共同で、電流と垂直に磁場をかけると巨大な起電力(巨大ホール効果)を示す磁性体で、量子相転移が起...