国土交通省と経済産業省・資源エネルギー庁は、IMO(国際海事機関)の硫黄酸化物(SOx)排出規制強化に対応し、石油業界や海運業界、造船業界などで構成する官民連携協議会を...

日本造船工業会がまとめた16年1―9月の新造船受注量は日本が293万総トン、韓国が250万総トン、中国が659万総トン。... 現代重工業、大宇造船海洋、サムスン重工業の“造船ビッグスリー”も深刻な業...

三菱重工業や川崎重工業は、造船事業の抜本的な構造改革に動きだした。... 日本造船工業会の村山滋会長(川崎重工会長)も「業務提携など各社の経営判断を尊重する」考えを表明。新造船受注は厳...

日本造船工業会の村山滋会長(川崎重工業会長=写真)は11日、都内で会見し「原油価格の動向やドイツ銀行の問題などで世界経済の先行きに不透明感が出ており、新造船の発注はしばらく様子...

船があふれ運賃も下落し「海運市況はどん底にある」(日本造船工業会)。 ... 韓国では大宇造船海洋、現代重工業、サムスン重工業の大手3社が、政府主導の経営再建を本格化...

日本造船工業会の村山滋会長(川崎重工業社長)は21日、都内で会見し、英国の欧州連合(EU)離脱問題について「為替が円高に振れているところはあるが、造船業界に直接的な影響...

韓国政府は8日、大宇造船海洋、現代重工業、サムスン重工業の再建策を確定。... 日本造船工業会によれば世界の造船受注は07年の1億総トンをピークに、足元では7000万総トンにまで落ち込んでいる。......

三菱重工業とIHIが、相次いでブラジルの造船・海洋合弁事業から撤退する。... 業界全体でも、日本造船工業会会長で川崎重工社長の村山滋氏は「これ以上の資金投入はまったくない。... その糸口を見つけら...

日本造船工業会の村山滋会長(川崎重工業社長)は16日、都内で会見し、ブラジルの造船・海洋合弁事業からの撤退や損失処理が相次いでいることについて「(ブラジル国営石油会社)...

日本船舶輸出組合(JSEA)が16日発表した1月の輸出船契約実績(一般鋼船)は、前年同月比90・2%減の11万6300トンとなり、9カ月ぶりにマイナスに転じた。...

造船業界は「船腹過剰になれば、海運市況の回復がさらに遅れる」(村山滋日本造船工業会会長)と警戒感を強めている。 ... 現代重工業、大宇造船海洋、サムスン重工業の”造...

日本航空宇宙工業会がまとめた主要24社の15年度の航空機関連生産額見通しは約1兆7600億円と、6年連続で前年を上回る。... 「反動は必ず出る」(日本造船工業会の村山滋会長)。......

日本船舶輸出組合(JSEA)が14日発表した11月の輸出船契約実績(一般鋼船)は、前年同月比3・2倍の109万5000総トンとなり、7カ月連続のプラスとなった。... ...

日本造船工業会と日本船舶技術研究協会は18日、世界9カ国の造船工業会で構成する新組織「ASEF(アクティブ・シップビルディング・エキスパーツ・フェデレーション)」を26日に設立すると発...

■造船/中韓で進む再編・再建 受注低迷に苦しむ中国、経営不振に沈む韓国、一定の受注残を抱えながら先行き不安を拭えない日本―。... 日本造船工業会がIHS統計から作成した新...

日本自動車工業会の池史彦会長は17日の定例会見で「米国の消費者は金利に敏感だ。... 【建設機械/低迷続く中国市場、影落とす】 日本建設機械工業会(建機工)...

日本造船工業会の村山滋会長(川崎重工業社長=写真)は16日、都内で会見し、上期(1―6月)の受注量は堅調に推移したが「下期は中国経済の減速などで、新造船発注は様...

日本造船工業会は16日、定時総会・理事会を開き、第35代会長に川崎重工業の村山滋社長を選任した。... 造船業の置かれた状況について「船腹と造船能力の双子の過剰で低迷している」とし、需給ギャップ解消に...

2015年の輸出は前年比で3割以上も減少し「1000万総トンに達しないだろう」(日本造船工業会の佃和夫会長)と見る向きがある。... 造船は日本の基盤産業のひとつ。... これまで日本...

ただ、同じく合弁事業を手がける川崎重工業は、影響は生じているものの、事業継続に問題がないという。... 事業には日本貿易保険(NEXI)の輸出保険が付保されていいるが、それにも増して「...